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103、(`・ω・´) ページ14

あかん。これ見つかったら死んでまう。俺の初めて(キスの事)がコイツとか泣けるわ。

貴「(バレねぇように隠れながら別の所で音たてて隠れれば…!)」

お、ちょうど石ころ発見。せーの!

コロッ

ド「ん?Aか?」

よし!このまま遠ざかってくれれば…

ド「じゃあ投げた方向の逆に行けばいるんだな。」

なーんでここで頭がさえてるかなぁ!?

貴「(あーもう仕方ねぇ!コイツ巻いて…あ、でも弟たち呼べばワンチャンあんじゃね?逃げれるんとちゃうか?)」

スマホの音でバレるか。というかリュック持ってきてたわwww

貴「(なんか入ってないの!?…これ何?)」

出てきたのは綺麗な…カードゲームのカード。

貴「俺は男じゃねぇ!…ぁ。」

ド「フッフッフ!見つけたぞA!!」

貴「はっはっは!にっげろぉ!」

全力ダッシュの鬼ごっことか、久しぶりだ。
___________
ドフィside

アイツは、ベビー5を泣かせた。だが、そんな事はどうでも良い。

ド「俺は、アイツがどっかに行くのだけは阻止したい。」

他の男にとられるぐらいなら…いっそ俺が…

ド「捕まえてやる。」

放送を流し、数時間しても戻らないので、俺が行こうとした。だが、幹部共が付いてきた。今は護衛なんぞ要らねぇ。俺の問題は俺自身で解決する。

…と、見聞色でAらしき影を見つけ、路地裏に入っていった。

ド「いねぇな。…はぁ。」

アイツは、13年前と変わらずどこか俺の気を引くような何かを身にまとっていた。

美貌?能力?金?いいや、違う。アイツはなぜか俺といても気を遣わねぇ。

挨拶はしねぇし、睨んでくる。そんな馬鹿はアイツだけだ。だが、俺はソイツに惚れた。何故だ?

ド「…恋、か。」

アイツならきっと…俺の気持ちを分かってくれる…か?

ド「いや、アイツは俺の気持ちを踏みにじるはずだ。」

なら、俺の物になると言うまで従わせるまでだ。
___________
貴女side

貴「…これ、走りながら誰かに連絡できんじゃね?」

とりま誰かにSOS出すしかねぇ!

prrr…ガチャ

ロ「何だ、A。」

貴「やった!ローだ!ロー!ヘルプ!今ドフィに追いかけられてる!このままだと俺のfirstがとられる!」

瞬間、なんか大声が聞こえた。ロー何してんだ?

ロ「とにかくそっちに向かう!ドレスローザだな!?」

貴「うん!」

ガチャ。

このまま耐えるしかねぇな…。

104、o( ´_ゝ`)o→←102、(/・ω・)/



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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか?あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
- 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした! (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時:2017年8月18日 8時

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