Beloved role

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翔吾side



『り、りくさんがキスしてきたぁっ、』





そう言って俺にぎゅうっと抱きついてきたやましょーさん


かわいい、なんやこの生き物。










……襲いたいわ。





抱きしめ返しながらゆらゆらと揺れてみる






「なぁ、やましょーさん。」


『ん、なんじゃしょーご、』


「…食べていい？」


『はっ？……ぇ、ちょ、』




そのままベッドに押し倒すと白い肌をほんのり桃色に染めるやましょーさん


もちろん、こちらにメンバーの目線が向けられる訳で。





北「あ、翔吾。俺もいれてよ」


平「しょごりくで抜けがけはいけませんよ！」


海「翔吾さん1発いれるんでちょっとこっちに…」


「ごめんて！海青それだけはやめて！！」





海青に殴られたらもう俺死ぬで、、、？



そんなんされたら元も子もないからやましょーさんから離れると






『翔吾……、』


「なんですか？」


『ちょっとドキッとした…』





っ、？！え、なんやこのかわいい生き物！


やましょーさんは、両手で真っ赤になった顔を隠して指の間から目を見せて言った。




無理や、俺の理性耐えられへん……





「…こうなったらもうここにいる全員でやましょーさんのこといただくわ。」


『は、嘘じゃろ』







後退りするやましょーさんと1歩ずつ近づく俺ら。







健「楽しみだね、やましょー♪」


樹「たくさん可愛がってあげますよ」


北「うわ、樹むっつりだ…俺もだけど」


「覚悟しててください」




『無理！！！！！！！！！！！』





そう叫んだやましょーさんの声が部屋に響いた。








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ちなみに裏書けるメンバー


陸くん、健太くん、壱馬くん、北人くん、翔吾くん、樹くん、翔平くん、海青くん、慎くんです(^-^)




このメンバーでないと裏が書けませんので、ご理解頂けると幸いです；＿；

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