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新学期 ページ8

Makoto.H




今日もいつも通り屋上の扉を開く。




「あ、まことくん。」




長谷川「え、先輩!?」




先輩のサラサラしたストレートの栗色の髪は




ふわふわに巻かれていた。




、、やべぇ、超タイプ。




「髪の毛巻いてみたの、どう?」




長谷川「似合ってますよ。」




「ふふ、よかったあ〜」




先輩と俺が話してると、ガチャと扉が開いた。




坂東「A!今年の一年生にとんでもない子が来たの!!」




「ええ〜、何それ〜、笑」




確かに外がガヤガヤしてるような。




・「え、あの子超かっこよくない!?」




・「イケメン〜!」




坂東「あれは人気になる予感」




「全然見えない〜」




と言いながらひょこひょこしてる先輩はとても可愛くて。




思わず抱き締めたくなるくらい。




長谷川「先輩。」




と呼べば




「ん〜?」




ってとてつもなく可愛い笑顔で返ってくる。




なんでこんな可愛いのか、聞きたくなってしまう。




「ってか、のんちゃんそれだけのために来たの?」




坂東「あ、そうそうあのね、クラス今年も同じだって!!」




「うそ!やった!!」




坂東「樹くんも同じなんだって」




「樹もなの?やったね、笑」




あいつも一緒かよ。




先生、あいつだけクラス変えて。




と、思っていたら




またまた開いた扉。




?「A先輩!」




ネクタイの色的に一年か。




まあ、こいつも先輩の追っかけか、と思っていた。




「え、なんでいるの?__くん」

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くりーむえくれあ - 片寄みゆなさん» そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )ありがとうございます( ; ; ) (2019年6月28日 13時) (レス) id: a5c22cee0f (このIDを非表示/違反報告)
片寄みゆな(プロフ) - こーゆー小説すごい好きです!更新楽しみにしてます!! (2018年12月11日 17時) (レス) id: c5f011830b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くりーむえくれあ | 作成日時:2018年11月7日 13時

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