独占欲 ページ15
・
あれから何日かが経った。
あの出来事があってから変わったことがある。
「 まことくん〜!帰ろっ! 」
先輩と一緒に過ごす時間が増えたこと。
・「 やっぱA先輩可愛いな〜。」
・「 俺狙ってるんだよな。」
そんな奴らが嫌で、
先輩の小さい手をぎゅっと握りしめた。
先輩は俺のだっていう気持ちを込めて。
・「 おい慎〜。お前A先輩と知り合いなの?紹介しろよー。」
長谷川「だめ。先輩は俺のだから。」
「 ふふ、私はまことくんのだから。 」
先輩の口から出た言葉は、
俺にとって、すっごく嬉しい言葉だった。
・「 A先輩長谷川くんと付き合ってたの?勝ち目ないじゃん、、」
・「 でもA先輩だったら納得! 」
そんな声が聞こえる。
やべえ、にやける。
俺の先輩。
俺だけの先輩。
誰にも渡さない。
終わり←全部
449人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くりーむえくれあ - 片寄みゆなさん» そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )ありがとうございます( ; ; ) (2019年6月28日 13時) (レス) id: a5c22cee0f (このIDを非表示/違反報告)
片寄みゆな(プロフ) - こーゆー小説すごい好きです!更新楽しみにしてます!! (2018年12月11日 17時) (レス) id: c5f011830b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くりーむえくれあ | 作成日時:2018年11月7日 13時