･ ページ5
2日目
会場内に入り前から二列目の席につき
昨日よりも近い事に大興奮
昨日と同じように会場が真っ暗になり始まる
そう。この日が私の人生を変える1日目となる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中盤に差し掛かりスリボのトークが始まった
壱馬「宮城のみなさん盛り上がってますか！」
｢いぇええええええい｣
壱馬「もりあがってますかぁぁ！！」
「いぇええええええええい｣
壱馬「ありがとうございます笑」
陸「えぇ〜今日宮城2日目…という事なんですけど昨日も来たよー！って人！」
｢はいはいはいはいはい！！！！｣
北人「え、めっちゃいる笑 」
壱馬「ほんとだ笑」
陸「ありがとうございます笑 あ、まだ手を挙げ続けてくれてる…笑」
陸くんがそう言ったらみんな上げ出す異様な光景笑
私も負けじとぴょんぴょんしてあげる笑
スリボは会場内を見渡してみんなが手を挙げているのを確認する。
陸「いや、もうそろそおろしてもいいよ笑」
会場内「 笑笑」
ゆるーい感じでスリボのトークも終わり
バラード曲からのブチアゲ曲
昨日のおかげでセトリが完璧脳内インプットされ
まだかまだかと待ち続ける。
メンバーのどんな姿も目に焼き付けよぅ！！と思っても気づけば壱馬くんばっか目で追ってて
脳内川村壱馬でいっぱい。
タオル回してる姿が可愛すぎてニヤニヤしていたら目の前にきてまこつと肩を組んで楽しそうに歌って…
ﾊﾟﾁｯ
あれ、今目あった?! 合ったよね?!!!?
｢壱馬くーーーん！！まこつー！！！｣
その声に気づいたのかこっちに手を振ってきた
「きゃぁぁあ」
え、私？！って思ったけど周りも同じ事を思っていたみたいで「今私たちにやった？！えやばくない？！」そんな会話すら聞こえてきた笑
ファンサは自意識過剰が勝つ！
今のは私だ！！
そう思いながら見てたら
壱馬くんが手を挙げてぴょんぴょんしだした
ファンはその可愛さに発狂だけど
私は固まった。
え。あれって私のまね？えあのえって固まってたらかみけんにタオル回せ回せと煽られた笑
今日はついてる。
もう最高。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 654人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
#かずほくいつまこ - 続きがめっちゃ見たいです！ 作者さんのペースでかまいません！ けど､続きを更新してくださることで､この小説を読んでる人が笑顔になると思います！ なので､お願いします！ (2021年4月7日 21時) (
レス) id: 26ef1f84d5 (このIDを非表示/違反報告)
#壱馬くん - 本当に続きみたいです！ この小説気に入ってるんです！ お願いします！更新待ってます！ (2021年1月11日 0時) (レス) id: 26ef1f84d5 (このIDを非表示/違反報告)
#壱馬くん - 続きみたいです！ 頑張ってください！ 応援します！ (2020年11月29日 0時) (レス) id: 26ef1f84d5 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2019年7月18日 14時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - メッセージ(吹き出し)の後に顔文字とあるの で記号と数字は顔文字が投稿した際に文字化け してしまったとかなんでしょうか？ (2019年7月18日 14時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：akari03 | 作成日時：2019年7月4日 22時
