今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:95,969 hit
小｜中｜大
42. ページ42
翔吾 side
無事フェスも終わり
各々が着替えや片付けをしている中
コンコンッと音がしたあと
楽屋に入ってきたのは
唯｢あ、失礼します！皆さんお疲れ様でした！｣
Aちゃんとお友達の唯ちゃんで｡
翔吾｢あれ？Aちゃんは？｣
北人｢翔吾、何よりもAちゃんだね(笑)｣
翔吾｢わ、笑うなよ｣
やり取りに少し笑いながら
唯｢さっき廊下でHIROさんにお会いして、Aに話があるって言って、どこか連れていかれました｣
そう答える唯ちゃん｡
話ってなんだろう
気になったら落ち着かなくて
早く来ないかな、なんてずっとソワソワ
その時廊下から
楽しそうな話し声が聞こえてきたと思ったら
｢失礼します！翔吾くん、お疲れ様！｣
満面の笑みの君の姿が見えて
駆け寄って抱きついた
｢翔吾くん…HIROさんもいるよ…｣
Aちゃんの声にハッとして
慌てて離れると
ニヤニヤするHIROさんとメンバー達
穴があったら入りたい…
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 284人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：右頬笑窪 | 作成日時：2020年1月11日 1時
