暴れ娘 (ページ8)

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壱馬side

Aを引っ張って裏へ来たものの、裏へ来てしまえば臣さんと健二郎さんからは見つけずらくなる。

A『壱馬、？』

不安そうにAが呼ぶ、

「待ってな、」

Aから離れて臣さんに電話を掛ける。

健二郎さんだと出なそうやからな←

広臣"もしもし？"

出た！

「もしもし！壱馬ですけど、」

広臣"それは分かる笑"

健二郎"なんやなんや"

健二郎さんも気付いたのか声が入ってくる、

「実は__________」

はぐれてファンの方に見つかって店の裏側に居る事を伝えた。

広臣"Aは？"

「Aもいます！」

広臣"そっか、分かった今行く"

来ていただけるらしい。

でも、ここ結構複雑やからなぁ。

すぐは来ないと想定し、Aの方へ行く。

A『なんて？』

「場所は行ったけど、たぶんもうちょっと掛かると思うで」

A『えぇ、』

A明らかに俺と2人は嫌そうやん(汗)

かなしー笑

A『しょうがない。喋ってよう！』

「おう笑」

そこから臣さん達が来るまで話してる事にした。