ブルースター

RMPG 2 ページ3

:You side







ガチャ



『あ、健太さんおはようございます』





健太 「ん、おはよう」




うわあ、今日健太さんテンションゼロの日だ…。、


めんどくさいよ海青…って目線を向けるけどわざとらしく逸らしてくる。







健太 「A来て」



しっかり後ろからギューってされる。





健太 「Aは健太のこと嫌い？」





『そんな事ないですよ』




健太 「嘘だいつもヤダヤダ言ってるじゃん」







かいせぇ〜と心の中で叫んでみると海青はこっちを見ながら笑っていた。





『(た す け て よ ！！！)』






海青 「(が ん ば れ)」





この健太さんのローテーションは長々と続くの。








『私は健太さんに愛されてて幸せですよ…？』








健太 「ほんと？A大好き！！！！！健太とデート行こうよ」







『げっ、』



健太さんテンション100になったはいいけどそれもそれで大変なんだよ。








『あほ海青』





海青 「あのテンション元に戻せんのAだけじゃん(笑)」





『海青嫌いホントやだ』






海青 「うわ傷ついた、二度と飯いかん」






『嘘だよやだよ、海青いないと生きてけないよ！！！！』





海青 「大袈裟(笑)」









私のことが大好きな人と


必要不可欠な存在。

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