EVERYDAY RAMPAGE !!!

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◎

＿＿＿＿＿＿＿＿トントンｯ

『はーい』

陸「俺！陸！入っていい？」

『ってもう入ってるじゃん...(笑)』

陸「あ、ほんとだ(笑)」



抜けすぎでしょこの人(笑)


『どうかしたの？』

陸「あ、いや部屋隣だから見に来ただけ！
俺ちなみに朝弱いから起こしに来てね！」

『え〜やだよ。てかこの家寝坊助しか居なさそう』

陸「わりかし正解かもね(笑)」

『もう家の真ん中で叫んだ方が早いかな(笑)』

陸「かもしんない(笑)あ、何か手伝う？」

『じゃあこれ上の棚置いといて〜！』

陸「りょーかいっ！」

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あたしはいつの間にか陸と打ち解けてた。
陸ってあたしより年上だよな〜。
抜けてるけどこれからいい所知っていこっと。
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陸「なに？俺の顔なんか付いてる？！」

『付いてないし(笑)』

陸「A。男の子の中に1人って大変だし
キツイかもしんないけど何かあったら言ってね？
俺こんなんだけど一応陣君とタメだから(笑)」

『ありがと、陸。』

陸「ん。じゃあ俺部屋戻るね！整理頑張れ！」

『うん！ありがとね！』

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少しだけ陸の男らしさにキュンとした。

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