いつメン

≫海青 海 ページ42

撮影で沖縄に来ていて、今日は午後休！！


皆それぞれ買い物とかに出掛けてるみたい。


『海くーん！海行こ！！』


海「いいね〜！行こう！」


私たちの泊まるホテルのすぐ側に海があるけど、有名な大きなビーチが近くにあるみたいで人はほとんどいない。


『あ！しょへ！！』


平「はーい！」


準備するために部屋に向かっていると一人歩いてくるのを見かけて声をかけた。


『しょへ、暇？』


平「まぁ、そうですね！！」


『海くんと海行くんだけど行かない？』


平「行きまーーーーーす！！」


準備して、三人で海に向かった。


平「ひょーーーーーーーーーー！」←


『海久しぶりだー！！！』


海「貸切状態〜！」


三人ともテンションが上がる。
海くんたちは水着で私は水着に長袖のパーカーを着てる。


皆で潜ってみたり、しょへの謎の泳ぎを見て笑ったり、しょへと海くんが競争してるのを見て過ごした。


平「Aー！もうちょっと先いってみましょーーーー！！！」


『でも、浮き輪もないし、海くんほど泳ぎも得意じゃ‥』


海「はい、掴まって。俺が連れていくよ！」


私の言葉に海の中で背中を向ける海くん。


『いいの？海くん！！』


海「Aなら喜んで〜」


海くんの背中におんぶのように腕を回した。


『すごい！いつもなら絶対見れない光景！』


海「A小さいから(笑)」


『海くんが大きいの！』


海「かわいいからいいよ(笑)」


ｻﾞﾊﾞｯ

平「ひょーーーーーーーーーー！」←


『しょへ‥(笑)』


潜っていたしょへが勢いよく上がってきた(笑)


しばらく海くんにくっついて遊んでホテルに戻った。


戻った後、グループにたっくんから写真が数枚届いた。


陸「え！！！！A海行ったの？！」


『うん！海くんとしょへと！』


健「水着が写ってない〰️」←


北「この写真カップルみたい‥」


『なんでたっくんが？』


拓「ちょうど戻ってくるとき見かけたから」


北「俺も行きたかった‥」


『皆いなかったから(笑)』


壱「海青と翔平はAの水着見たってことか‥」


慎「翔平さん寝てますけど‥」


樹「‥‥‥海青」


海「ん？」


いっくんに呼ばれて振り向いた海くん。


陸「Aの水着見たの？」


海「はい。めっちゃかわいかったですよ？」


『海くんもかっこよかったよ(笑)』


健「どんなだった？！」


海「‥可愛かったんで内緒っす！(笑)」


実は三人で写真撮ったけど、海くんたちとの内緒にしよ(笑)

≫北人 トナカイ→←≫RIKU 熱

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す