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健太『〜であの時に瑠唯がさぁ笑』
瑠唯『ちょ、ちょっとそれは言わない約束汗』
両隣にいる健太さんと瑠唯さんの会話を
聞きながら教室に戻っていた時だった
健太『.....』
突然話すのをやめて先の方を睨むような
鋭い目つきに変わった
健太『あいつって...』
瑠唯『健太どうする?』
健太『潰す』
そう言って騒ぎの方へ歩きだす2人
私は置いてかれないように2人についていった
？『だからこのクラスにいるんだろう?
名字Aさんって子が
会わせてくれたっていいじゃないか』
拓磨『なんで?会わせる必要がない
会ったところで何する気?』
騒ぎの中心は拓磨と...見覚えのない顔
もしかしてアイツがLIKIYAさん達が言ってた
例の転校生...
拓磨『お前がAのことどう思ってるか
知らないけど
Aはお前に会ったところでお前になんか
1ミリたりとも興味をしめさないけどね』
？『...っ
絶対的王者だからって...調子のるなよ...』
拓磨『あ"ぁ"?
.....っ！！』
『拓磨！！』
胸ぐらをつかまれて殴られた拓磨は
頭を強く打ったのかしばらく動かなかったが
駆け寄ると小さくうめき身体を起こした
拓磨『A....?なんで...?』
『騒ぎになってるから駆けつけたら...泣』
拓磨『そんな騒ぎになってたんだ
ごめん 泣かないでよ...』
周りの騒ぎは静まるどころか
どんどん大きくなった
1年の絶対的王者の拓磨を殴っただけじゃない
「やばくない?あれ神谷と与那嶺だよな?」
「あ〜あアイツ終わったな」
それを全て2人に見られていた
それにこんな騒ぎになっていたら...
LI『おい...見せモンじゃねぇんだよ
関係ないやつさっさと教室入れ
他言したら...どうなるかわかってるよな?』
その一言だけであんだけ騒がしかった空間が
私達だけの静かな空間になった
LI『...お前なんて言うの?』
？『なんて...とは?』
LI『名前』
垣田『垣田友也です 以後お見知りおきを』
LIKIYAさんは差し出された手を握らずに
そのまま背を向けて歩きだした
たった一言...
LI『これから楽しませてくれよ笑?』
そう残して....
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misakiiii0422(プロフ) - 続き楽しみに待っています。これからも頑張ってください。 (2019年3月21日 13時) (
レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
怜愛(プロフ) - 帰ってくるの待ってました！応援してます！ (2019年3月13日 21時) (レス) id: e361b3196c (このIDを非表示/違反報告)
いるみ84(プロフ) - 続きみたいです！更新待ってます。 (2019年3月11日 19時) (レス) id: 22469cba5a (このIDを非表示/違反報告)
小田島陸 - 壱馬、どうなっちゃうんですか？というか、まこっちゃんは？更新待ってます (2018年9月14日 21時) (レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 続き見たいです！ (2017年11月20日 0時) (レス) id: 3e5601ce73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2017年5月8日 7時
