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ぬ〜べ〜*150 ページ50

律子先生は真っ先に克也の元へと向かった



律子「克也くん

いつも遅刻ギリギリでくるあなたが

今日朝一番にきてこれを見つけた

どういうこと?」



鵺野「律子先生きっとそれは誤解です!」



教頭「そういえば第一発見者が犯人って

二時間ドラマでよくありますよっ!」



それドラマの話じゃん…



鵺野「教頭先生落ち着いてください!」



勝「もしかしてよ、お前が言ったとおりになってんのって

全部お前がやったからじゃねーのか?」



克也「あんなミステリーサークルとか机のタワーを

俺がどうやってやんだよ」



律子「でもこれはあなたにもできる」



鵺野「ちょっと待ってください律子先生!

克也お前どうして今日に限って早く来た?」



克也「夜中に家に来たんだよ、雪女が」



まこと「また出まかせ言う気かよ」



克也「ほんとに来たんだよっ!

仕返しにきた

凍らされるかと思ったよ

それで寝れなくなって朝早くきたら…

あ、もしかしてさあいつらが腹いせに

俺に罪なすりつけようとしてやったんじゃねーの?」


広「おい、お前いい加減にしろよ。」



広がついに抑えきれなくなって



克也を殴ろうとする



まこと「克也、その手…」



克也の手は真っ赤に染まっていた



克也「なんだよこれ…」



広「おいなんだよこの手…」



克也「違う俺じゃねえよ!

なんなんだよこれ」



克也の反応を見るとやっぱり克也ではない気がする



でもみんなは克也を疑っている



鵺野「ちょっと待ってくれ!みんな!

犯人は多分克也じゃない!」



教頭「多分ってなんですか!?

動かし難い証拠があるんですよ!?

なにを根拠にそう言えるんですか!?」



鵺野「根拠はなんとなくですっ!

なんとなくですがかなり確信のあるなんとなくですっ!」



説得力のなさ半端ないw



教頭「言ってる意味がわかりません!」



鵺野「とにかく俺に…

俺に任せてくださいっ!」



教頭「ですg…」



鵺野「律子先生もお願いします!」



律子「わかりました。

みんな教室入って」



律子先生が言うとみんな校舎に向かって歩き出した

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゚*雫*゚(プロフ) - こんばんは(*'▽'*) 夜遅くにごめんなさい(>_<) 番外編楽しみにしてます♪ (2014年12月14日 23時) (レス) id: 88d825ca19 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ♪(プロフ) - いやー!ダメでしょ(笑) 絶鬼よりも弱いかもw 番外編楽しみにしてるわ! 七海も一様、作ったのあるしまた見に来て!!亀亀更新やけど(笑) (2014年12月14日 14時) (レス) id: 98c7606c16 (このIDを非表示/違反報告)
千枝(プロフ) - ゚*雫*゚さん» お久しぶりです!ですね…いや終わらないです!笑 番外編も書くつもりなので! (2014年12月14日 7時) (レス) id: 6834ab8898 (このIDを非表示/違反報告)
千枝(プロフ) - ななみ♪さん» だねー。ってか覇鬼あんなに弱くていいの!?w (2014年12月14日 7時) (レス) id: 6834ab8898 (このIDを非表示/違反報告)
゚*雫*゚(プロフ) - 同じコメント連続投稿してしまってごめんなさい>_< (2014年12月13日 23時) (レス) id: 88d825ca19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千枝 | 作成日時:2014年11月13日 15時

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