地獄先生ぬ〜べ〜＊幼馴染みと私と…妖怪っ！？＊3

ぬ〜べ〜＊144 ページ44

ゆきめ「今度は私たちのいいとこも話して！

じゃあみんなの夢を聞かせてあげよう！」



そして小豆洗いさんから夢を語り始めた



小豆「まあ、こうして小豆を洗っていられれば幸せです」



小豆父「息子の言う通りでございます」



夢って言うのかな？w



克也「なんかこう

『世の中を小豆だらけにしてやるぜ！』

みたいなそういう妖怪っぽいやつないんですか？」



うん妖怪っぽいっもなにも妖怪だかんなw



小豆父「いやいやいや！

めっそうもございません！」



まこと「ゆきめさんの夢は？」



ゆきめ「うーん…私の夢はこの世を氷の世界にすること！」



鵺野「おいおい怖いこと言うなっ！」



克也「それめっちゃ妖怪っぽいすね！

で、本当はなんすか？」



ゆきめ「ん？本当だよ？」



克也「ん？え、ネタじゃなくて？」



ゆきめ「うん！それがダメなら

ダーリンを氷漬けにして山に連れて帰る！」



怖いですw



克也「それもマジで言ってます？」



ゆきめ「そうだよ！」



克也「いやそれ超怖いこと言ってますよね？」



ビビってるのか顔が強張っている克也



ゆきめ「うーん…

だって妖怪ってそういうもんでしょ？」



鵺野「な！克也みんな面白いだろ？」



克也「面白いつうか…怖えぇよ！」



妖怪っぽいだとか怖いだとか…



よくわかんないやw

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