地獄先生ぬ〜べ〜＊幼馴染みと私と…妖怪っ！？＊3

ぬ〜べ〜＊132 ページ32

向かった先は山のようなところ



いずな「この辺だと思うんだけどな…」



まこと「誰を探してるんですか？」



いずな「やっぱそんな簡単に見つかるわk…」



「何の用だ？」



突然声がして振り向くと…



いずな「時空ちゃん！！」



「「無限界時空っ！？」」



テレビによく映るあの無限界時空だった



無限界時空に駆け寄る



いずな「あんたの息子が大変だよっ！」



「「息子っ！？この人が、ぬ〜べ〜のっ！？」」



時空「私には関係ない」



親子だったのっ！？



いずな「関係ないわけないじゃん！

親子でしょ！？」



まこと「時空さんお願いしますっ！」



A「怪人赤マントからぬ〜べ〜を助けてくださいっ！」



時空「…やつは私に助けなど求めてはいまい。去れ。」



いずな「仲直りのチャンスじゃんっ！」



なに？喧嘩したの？



いずなさんが言うと時空さんはいずなさんを睨んだ



いずな「そんなんだから実の息子にも嫌われるんだよ」



そんな言葉にも時空さんは微動だにしない



いずな「時間の無駄だ。行こう」

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