地獄先生ぬ〜べ〜＊幼馴染みと私と…妖怪っ！？＊3

ぬ〜べ〜＊126 ページ26

次の日



今日も一人できた



広「そろそろ変な意地張ってねーで仲直りしたら？」



A「…そう、だねw」



克也「あ、まことおはよー」



挨拶した克也を無視してまことは言った



まこと「Aなんなの？」



A「…」



まこと「そうやってまた避ける

俺なんかした？浮気野郎ってなんだよ」



それここで言う…？



みんなを見ると



いつメンはみんな頭を抱えていた



多分『またやっちゃった。』的な…



まこと「いずなさんとかゆきめさんが好きって言ったのは

ほんとに妖怪つながりd…」



A「知ってるよっ！

まことがこのクラスで一番妖怪好きで詳しいこと

私はまこと以外の誰よりもまことのこと知ってるって思ってたっ！

わかってたけど…私だって嫉妬するよっ！

昨日の水族館だって…

バレそうになったからって肩をだくのはないんじゃないっ！？

やっと恋がかなったって思うのは私だけ？

まことにその気がないなら別れt…」



まこと「ごめん…」



気づいたらまことに抱き締められていた



まこと「そんな泣くぐらい不安にさせてたなんて思わなかった…」



泣く…？



感情的になりすぎてた



涙がでたのに気づかなかった



まこと「前は妖怪大事って言ったけど…

今はAだよ。

不器用でごめん…

これからは絶対Aを傷つけない」



今度は向き合う



そして顔を近づけてくるまこと



まさか…キ、キス！？



克也「あぁーーー！！ごめん！

俺もAのこと好きだからさ…

他でやってくれる？」



みんなの前じゃん…



まこと「いいじゃん！」



そう言って軽くキスをした

ぬ〜べ〜＊127→←ぬ〜べ〜＊125

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す