地獄先生ぬ〜べ〜＊幼馴染みと私と…妖怪っ！？＊3

ぬ〜べ〜＊111 ページ11

季節は変わりすっかり寒くなった冬のある日



克也「っつか今日の放課後どうする！？」



克也とはあんなことがあったけど変わらず接してくれる



美樹「ねえカラオケ行かない！？

あえて昭和縛りで！」



美樹は相変わらず元気



郷子「セルジオ越後のいるカフェは？」



ノリがいい郷子



法子「あのマスターね、こないだ見たら若干意識してたの」



いつもいい情報をくれるのろちゃん



広「うわぁーでたーー！！」



ノリがよく元気な広



なにも変わらない



ただ一つ変わったことは



まこと「それよりさ堂守寺よらない？」



まことが彼氏になったこと



広「お前なんでそんなにあの寺好きなの？」



そりゃいずなさんの妖怪話が好きだからでしょ



まこと「え？いやー…別に？」



みんなにバレてないもんねー



まことが妖怪おたくだってこと



法子「さては…いずなさん？」



まこと「ち、違うよっ！」



克也「お前わかりやすっ！

他の女見てるうちに俺がA奪うよっ！」



A「はっ！？」



広「克也言うねーっ！」



まこと「違うかr…」



美樹「ねえねえねえ！」



郷子「みんなみて！ぬ〜べ〜が！」



みんなで窓の外をみるとそこには



美樹「珍しいツーショット…」



ぬ〜べ〜と律子先生



克也「これはまさかの…」



そう言って克也は写真を撮った

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