其ノ弐拾弐 ページ26
黒「七松先輩、金吾!
まだこんな所にいらっしゃったんですか?もっと先に進んでいるんだと思っていましたよ。」
え?何?一緒に行動してんの?
いーなー!!いーなー!!このメンツとか楽しそう!!
(揉め事終わったみたいで良かった･･･)
てか伝七･･･挑戦的だなおい。そんなんじゃ金吾も怒るぞ
皆「違いますよ。七松先輩は、一旦麓まで山を下りられたんですが
皆が後に続かないことに気づいて、もう一度、駆け上って来られたのです。」
黒･綾･初･竹「「だぁー」」
「マジかよ･･･すごっ」
流石小平太先輩。
七「よーし、全員で下山するぞー!!」
全員で?って事は･･･
うち等もか･･･
七「いけいけどんどーん!!」
小平太先輩のみがさっさと走って行ってしまった。
うちらは、と言うと･･･
ゆっくり歩いて下山しています。
恐らく小平太先輩は既に麓に着いたと思う。
それより
「孫次郎、大丈夫?」
下級生の息切れが激しい。
初「は、はぃ〜」
大丈夫じゃなさそうな返事だな･･･
「金吾は?」
皆「なんとか、大丈夫です･･･」
まぁ、金吾は大丈夫か。
「流石、体育委員。
伝七は?大丈夫?」
黒「大丈夫、に、決まってる、じゃないですか!」
うん。金吾居るからやせ我慢してるな。
は組には負けられないって言ってるしね･･･
「そうか。もう少しだから皆頑張ってね。」
初･皆･黒「「は、は〜い」」
お前等絶対大丈夫じゃないだろ･･･
七「よーし。全員無事下山したな!」
竹「全員下山しましたー
無事かどうかはともかく･･･」
綾「なんとか･･･」
上級生はともかく、
「いや、1年が完璧無事じゃないだろ。」
かなり疲れてるし･･･
七「では、このまま次の指定地点、第四ポイントまで･･･」
まさか･･･
七「全力疾走だー!!」
やっぱりね!!人の話聞いちゃいない!!
竹･綾･黒･初･皆「「えーっ!!」」
まぁ、なるわな、そう言う反応に。
うちも嫌だよ。全力疾走なんて･･･
ただ疲れるだけじゃんか･･･
けど、そんな事小平太先輩に言える訳もなく
無言で第四ポイントまで走りました。
(全力疾走だったかはともかく)
まぁ、野営するには地図見る限り第四ポイントが一番適しているからな。
そこで今夜は過ごすか･･･
ラッキーキャラクター
中在家 長次
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まなりんご - 面白すぎる！！早く続きが見たいなー＾＾検定とか色々頑張って下さい！！そんで終わったら絶対更新して下さい！！！！！ (2013年11月21日 17時) (
レス) id: 90b7fe7b26 (このIDを非表示/違反報告)
Bethliz(プロフ) - 最高です☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆滝夜叉丸かわいいいいいいです( ^ω^ )続き希望です!! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 22e7644081 (このIDを非表示/違反報告)
充電中(プロフ) - 他のＰＣからひょっこり！まだら猫。←さん» コメントありがとうございます。わわわ((((；ﾟДﾟ))))そんなっ!!まだら猫さんに頑張ってなんて言われるなんてっ!!ありがとうございます。更新頑張ります!! (2013年7月31日 20時) (レス) id: 5fb85511f7 (このIDを非表示/違反報告)
他のＰＣからひょっこり！まだら猫。←(プロフ) - コメント有難う御座いました、充電中さんも更新頑張ってくださいね(＾＾) (2013年7月31日 17時) (レス) id: 064eed3d5b (このIDを非表示/違反報告)
充電中(プロフ) - 璃々衣さん» コメントありがとうございます。な、泣ける…だ、と!?あわわわ((((；ﾟДﾟ))))そんなっこんな国語力のない文章でっ!!あ、ありがとうございます?(*ﾟOﾟ*)なんて返していいか分かりません。これからもこの小説を宜しくお願いします。 (2013年7月30日 20時) (レス) id: f5a068399b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：充電中 | 作成日時：2013年5月23日 14時
