EP.35-1 ページ34
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TH「A、」
「.....テヒョン..」
ジンさんが帰った後、渋滞にはまってもう少し時間が掛かるとジミンから連絡が来た私は時間を潰す為に会社の中にあるカフェで時間を潰していたところテヒョンに声を掛けられた
今日はジミン以外のメンバーは全員同じタイミングで仕事が終わったから1時間以上前には退勤しているはずなのに何故テヒョンがここに居るのか...、気まずい雰囲気の中私の向かいの席に座ったテヒョンを見つめながら考えているとテヒョンが口を開いた
TH「今日ジミナとご飯でしょ？まだ合流してなかったんだ」
「うん。渋滞にはまってるみたい」
TH「そっか。夜は冷えるから風邪引かないようにね」
「うん」
TH「.........」
「.........」
2人の間に流れる気まずい雰囲気。毎日仕事で顔を合わせてるくせに別れてからまともな会話をしたことが無いせいかぎこちない相槌くらいしか返せない。それに以前の楽屋でオッパに見抜かれてしまった私の気持ちを気付かれてはいけないと気を引き締める。
あの日、オッパは私が嘘をつくのが下手だと警告して来た。沈黙を続ける私にそれ以上何も言って来なかったが余程態度に現れていたのだろう。これ以上自分が決めた道を踏み外さないようにと警戒した私は席を立った
「じゃあ、私もうそろそろ行くね」
TH「......」
暇つぶしに寄ったカフェ。本当ならジミンから連絡が来るまでここでのんびりと過ごしたかったんだけど...
...そうだ。そういえばもうそろそろシャンプーが切れるはず。少し薬局でも寄って違うカフェでジミンの事を待ってればいいか。そう考えながら椅子に掛けていたコートとマフラーを羽織ったその時、さっきまで気まずそうに視線を泳がしていたテヒョンの瞳が私を捕らえた。
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名無し45051号(プロフ) - コメント失礼します。テヒョンと主人公ちゃんの結末が気になりすぎてやばいです。この作品とっても大好きです‼︎更新待ってます応援してます！！ (10月13日 17時) (
レス) @page37 id: c85ed3ec08 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - Halさん» お手数掛けてしまい大変申し訳ないです。確認したところ問題なかったので先程メッセージを送らせて頂きました！確認して頂ければと思いますのでよろしくお願いします。 (2023年3月22日 1時) (レス) id: af33448039 (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - MMさん» 試行錯誤してみたのですがプロフィールに飛べるでしょうか (2023年3月21日 0時) (レス) id: 3100903840 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - Halさん» コメントありがとうございます！Halさんのプロフに飛べずメッセージが送れませんTT.申し訳ないですがメッセージを送れるようにして頂ければと思います。何故プロフィールに飛べないのか此方では分からない為、お手数ですがご確認の方お願い致します。 (2023年3月19日 14時) (レス) id: af33448039 (このIDを非表示/違反報告)
Hal - 初めまして。Twitter検索しても出てこないので連絡させていただきました。とてもこの作品が好きなので教えていただけたら嬉しいです。 (2023年3月17日 15時) (レス) id: 3100903840 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MM
| 作成日時：2022年9月17日 14時
