決まってじゃないですか ページ8
山を下りゼブロさんのいる場所に向かう
ハンター試験を終えた場所からここまで来るのにあと数日はかかる
『ゼブロさんと一緒に門番をして時間をつぶすか。』
そんなこんなで
「Aさん、こんな所までわざわざどうなさいましたか?」
ただいまゾルディック家正門の前にいる
『あと数日経ったらキルアの友人が来るみたいで、会うためにここで待ってようと思いましてね』
「キルア坊ちゃんにお友達ですか!?」
「それは嬉しいですねぇ」
心底嬉そうに頬笑むゼブロさん、私自身も結構嬉しくて上機嫌だ
そんななか
「いくらAさんがここに来たところでこの家のものが許すわけ……」
首の後ろを掻きながら気だるそうに話すこの男、シークアントは三年前からここゾルディックに使えている
『わかっていますよ、イルミも既にこの事は知っていて、キルアを友人に会わせるなと私に言っていました』
「じゃあなんで…」
『決まってるじゃないですか』
『あのバカの邪魔をするためですよ』
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みかんのふさ - 鏡さん» ありがとうございます!相変わらず内容にまとまりがありませんがコツコツ頑張っていきたいと思います! (2019年4月16日 0時) (レス) id: ecab5a211e (このIDを非表示/違反報告)
鏡 - 続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年3月16日 23時) (レス) id: 24cd008e65 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのふさ - ルイさん» ありがとうございますとても心強いです! (2018年12月19日 20時) (レス) id: 252b6a10da (このIDを非表示/違反報告)
みかんのふさ - スズリーさん» ありがとうございますうれしいです! (2018年12月19日 20時) (レス) id: 252b6a10da (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - これはもう評価10&お気に入り登録ですね!更新待ってます!頑張ってください! (2018年11月18日 12時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかんのふさ | 作成日時:2018年3月22日 12時