今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:170 hit
小|中|大
. ページ43
西尾錦「......教えてよかったのか。俺らがよかったとしても、あのへなちょこには耐えられないだろ。」
霧嶋董香「耐えられなくても乗り越えると思うよ。......ねえ、どうなると思う?」
西尾錦「敵か味方になるか?敵だろ。喰種に恩があったとしても、その恩人に死なれたら喰種に加担する理由もなくなる。死神もそれを知ってるから、今は好きなようにさせてるんだろ。」
霧嶋董香「そっか。」
西尾錦「......にしても、向こうから話しかけてきたのは驚いたな。」
霧嶋董香「だね。普通殺さない?」
西尾錦「アイツ、バレたら死刑になりそうだな。」
霧嶋董香「確かに。ちゃんと知らないふりしておかないとね。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
設定タグ:東京喰種
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2022年12月4日 23時