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「ん?ああ、そうだ。遺体を片付けてあげないと。最近は寝落ちすることが多くなったなぁ。」

宇井郡「はっ、おまえ」

「どうしたの。」

宇井郡「......なんでもない。早く部屋を片付けて、今年も気合いを入れていくよ。今度の捜査は一緒じゃないんだっけ。」

「掃討とか話が大きくなったら、一緒に仕事すると思うよ。今日からしばらくは巡回しかしないよー、私。相棒も伊東班のサポートに回るし、貴将もわざわざ私と一緒に来てくれるそうで。そっちも頑張ってね。」

宇井郡「ん、お前もな。ハイルもまたお前に会いたがってるし、今度飲むか。」

「賛成!」

いつか君が死を願うまで→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2022年12月4日 23時

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