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クリスマスプレゼントページ22

＿＿＿＿＿＿クリスマス当日。

｢はわぁ......雪が降った。一年ぶりだねぇ。｣

旧多二福｢そのぉ、僕もいいんですか？｣

｢いいんだよ。琲世には好きな人誘ってくれて構わないよって言われてたし、最低でも二人は連れてくわって伝えてたから。あまり話してない後輩とも仲良くしたいの、私。寿命近いだろうし。｣

旧多二福｢縁起でもないことを言わないでくださいよ......有馬特等は？｣

｢真戸ちゃんと来るって言ってた。やっほー、みんな！義足ジョークいるかい！？｣

不知吟士｢出たわね！？シリアスブレイカー！｣

｢なんて？｣

ササキハウス、またの名をシャトー。本日はみんなでサッサンハウスにてクリスマスパーティー。

｢今日はカレーもシチューも食い放題とお聞きしたぞ！｣

佐々木琲世｢話が大きくなりすぎ。皆が食べれるものを用意しただけですよ。旧多さんはどうしますか？｣

旧多二福｢お気遣いありがとうございます。僕、なんでもいいですよ。｣

佐々木琲世｢よし！せっかくなら真戸家スペシャル、SSレート辛口カレーを用意しましょう！｣

｢悪意0で人を殺そうとするのやめよう？私は医者から酒を止められてるけど......とにかく酒を持ってこい！酒じゃ酒！！！｣

六月透｢(ハッ......瓜江くん、全力であの人を止めよう！)｣

瓜江久生｢(合点承知だ。)｣