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平子丈「有馬特等。」
有馬貴将「タケ......買い物?」
平子丈「はい。」
「......中身のねぇ会話。」
平子丈「中身はあると思いますが......」
「ナイナイ、無に等しいから。てか今日寒くなぁい?雪も近いのかしら。」
平子丈「今年は降らないかもって話ですよ。地球温暖化の影響で。」
「じゃあ私が地球を寒くしてくる!」
有馬貴将「いやいや、どうやって......今日は自分が楽しいと思うことをやろう。どうしたい?」
「なら今月分の買い物、手伝ってね。人の肉とか取り出したら、冷蔵庫の中身からっきしだもん。はっくん優先の生活から自分たち優先の生活に切り替えないと、いざって時に何も食べれなくなっちゃう。さっ、早く買いに行こ!どうせならタケも手伝え!」
平子丈「(はぁ、捕まったな。)」
「なぁんだ、その微妙な反応は。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年12月4日 23時