お嬢様と7人のアイドル

38 TH said ページ38

TH said


Aちゃんが俺の部屋の荷物を一緒に片付けてくれるみたいだ。



犬用のゲージをみるなり、目がキラキラするAちゃん。



あー、今日も可愛いなあって思いながら片付けをする。


ふとAちゃんがベッドの横にあるダンボールに手をかける。



中に何が入ってるなんて知らずに「このダンボールあけていいですか？」というAちゃんの質問に



「うん、いいよ！」と答えた。




ダンボールを開けるとその中身はゴムであって




あ、やらかしたなって思った。



別に恥ずかしくはなかったけど、なんでこんな大量にあるのって引かれるかもって心配になった。



だけどAちゃんはゴムを何に使うのかもしらないみたいで




本当にそういう経験が一切ないんだなっていうのが分かった




だからつい遊び心で「これ口にくわえてみて」って言ってみたんだ。




その顔がもうたまらなく可愛くて色っぽくて、これはやばいなって思っていた時には



ｶｼｬｯ



写真をとっていた。



あー、もうこれ家宝だ。永久保存決定。



ゴムの使い方を教えてあげると、Aちゃんの顔はみるみる赤くなっていた



そういう反応もすごく俺の心を刺激する。



理性もなにもかも吹っ飛んじゃいそうで、耳や首筋をいじめると




またこれが可愛い反応をするの。



気づいたら押し倒していた。



それなのにAちゃんは、俺の顔が綺麗だとかいって顔をなでてくる。



本当にもうやばいんだって。



俺の息子がどんどん元気に、、、


「誘ってるでしょ？」っていうとAちゃんは、「テヒョニオッパはそういうことしない人って私知ってますから(^^)」



と、なんとも危機感のない答え。



これ、普通の男だったら完璧襲われてるからね！？



俺もよくここで歯止めがきいたよ、、。


それだけでも奇跡。



この天然加減は本当に危ないな、、。

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