花5輪 ページ6
一通り、明日の任務を大和君から聞いた私。
すっかり外は暗くなっている。
？？
なんだか分からないけど、ずっと前からここにいた気がする。
それにしても、お腹すいたな…と自分のお腹を見る。そんな私を見た大和君は、腹減ったのか？と聞いてきた。
『はい。お腹すきました…』
ここにもご飯食べるところあるのかな？なんて疑問に思ってると、大和君が、飯、食いに行くぞと私に言った。
- - - - - - - - - -
『うわ！特高様がいっぱい！！』
大和君と一緒に行った食堂らしきところは、特高様達がたくさんいた。
既にご飯を食べてる人も居れば、雑談している人もいた。
あ！充先輩だ。
部屋の中心で青い髪の子と、赤い髪の子、紫の髪の子と喋ってる。
…とりあえず、挨拶しておこうかな、なんて思って、充先輩の所へ向かう。
- - - - - - - - - -
？「へーっ！新入りなんだね。よろしく。俺は冴木 直也だ。」と紫の人。
私が自己紹介をしたあと、すぐに自分を名乗り出た直也さん。真っ直ぐな瞳がかっこいい。
？「俺は冴木 凪。直也の弟だ。よろ…しく。」
青い人。クールそうだけど、さっき充先輩がいじってた。
？「僕は、暁 哲だ。よろしくね！」
にぱっと笑う赤い人。すごく優しそうで、思いやりの強そうな人だ…。
哲「女の子なのに、大変だね。Aちゃん…」
哲先輩が少し心配そうに私を見た。
『心配ありがとうございます。まだまだ分からないことがたくさんありますが、どうか、ご指導よろしくお願いします。』
充先輩とは全然違う。真面目な哲先輩。
ぺこりとお辞儀しておく。
充「俺と全然違くないか。態d」
そういいかけた充先輩を凪先輩が思い切り殴る。
痛そう。
凪先輩が充先輩を睨みつけてる。
仲いいなあ…。
そんな先輩達に挨拶をきちんと済ませ、大和君のところへ向かった。一緒にご飯食べるため。
なんで私、大和君って呼んでるんだろう。
先輩、って呼ぶはずなのに、なぜか自然と大和君って言葉に出る。
──どこかで会った？
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ちぃ。(プロフ) - 相変わらず大和くんかわゆい…！！ドチャクソラブラブ展開期待してます…！！← 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2019年8月15日 17時) (
レス) id: 5843fdbea0 (このIDを非表示/違反報告)
雅みんと(プロフ) - Momo_Tarouさん» とても嬉しいお言葉どうもありがとうございます！本当に嬉しいです！更新遅くて申し訳ありませんが、頑張りますので、これからもこんな小説で良ければ楽しんでください！ (2019年8月10日 14時) (レス) id: 44f76e690d (このIDを非表示/違反報告)
雅みんと(プロフ) - 透さん» はじめまして！透さんこんにちは！そりゃもう運命ですね！なんて素敵なのでしょうまさかこんなに大和君推しがいるなんて感激ですよね！！長文ありがとうございます！嬉しいです！これからも頑張らせていただきます！！ (2019年8月10日 14時) (レス) id: 44f76e690d (このIDを非表示/違反報告)
Momo_Tarou(プロフ) - はじめまして！！もう、この作品が好きで好きで…この作品を作ってくれて、本当にありがとうございます！！！これからも頑張ってください！！応援してます！！！！ (2019年8月7日 22時) (レス) id: 55132ee02b (このIDを非表示/違反報告)
透(プロフ) - はじめまして透ともうします！私、大和大好きなんです！作者様と同じなんて運命ですかね(笑)そして私と作者様以外にも大和好きな人がいるなんて運命ですね←言い切るな ですから更新頑張ってください！期待してます！応援もしてます←語彙力ないそして長文失礼しました (2018年9月16日 23時) (レス) id: 5925c39507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼堂の狐 | 作成日時：2018年2月16日 18時
