花9輪 ページ11
凪「ん〜っ！じゃあ！お疲れさま〜！今日の見回りはここまで！」
『お疲れさまです！今日、夕ご飯、ご一緒してもよろしいでしょうか？』
凪「いいよ！俺も哲も喜ぶだろうし！」
浅草の街を見回りし、すっかり夕方になってしまった。
…大和君もご飯に誘おうかな…。
遠くの方に見える監獄12階に向かって凪先輩と歩き出した。
- - - - - - - - - -
『あっれ〜？来ないなあ(￣^￣)』
食堂にひとり、座っている私。
凪先輩達、全然来ない…。
忘れてるのかな〜と疲れてため息が出たその時、哲先輩と凪先輩が来た。
…充先輩も。
私のことを見つけた哲先輩達は私の隣に腰を下ろした。
『哲先輩、充先輩！お疲れさまです！』
にこっと笑って哲先輩の方を向くと、充先輩に叩かれた。
『あ痛っ！』
『なんですか！いきなり叩いて！！』
むぅ！！痛い！！
充「んー？俺には笑ってくれないから叩いた」
『はい！？んなのおかしいです！！哲先輩は天使だから、哲先輩を見てたんです！！女の子を叩く充先輩はいじわるです！』
充「…必死だな。子供みたいだw」
『はい〜！？』
私と充先輩の口喧嘩に苦笑いする哲先輩と凪先輩。
そんな顔しないでください…^^;
しばらく色々なことを話していた。
拷問のお話とか…。
私は担当したくないな…。
それと！凪先輩は子犬みたいだとか。
楽しく話しているうちに、ぼーっとしてしまい、気がつくと直也先輩の話題に変わっていた。
充先輩によると、直也先輩は具合が悪くて寝込んでいるみたいだ。
あとでお見舞い行こうかな…。
──私達の歯車が狂い出す。
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ちぃ。(プロフ) - 相変わらず大和くんかわゆい…！！ドチャクソラブラブ展開期待してます…！！← 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2019年8月15日 17時) (
レス) id: 5843fdbea0 (このIDを非表示/違反報告)
雅みんと(プロフ) - Momo_Tarouさん» とても嬉しいお言葉どうもありがとうございます！本当に嬉しいです！更新遅くて申し訳ありませんが、頑張りますので、これからもこんな小説で良ければ楽しんでください！ (2019年8月10日 14時) (レス) id: 44f76e690d (このIDを非表示/違反報告)
雅みんと(プロフ) - 透さん» はじめまして！透さんこんにちは！そりゃもう運命ですね！なんて素敵なのでしょうまさかこんなに大和君推しがいるなんて感激ですよね！！長文ありがとうございます！嬉しいです！これからも頑張らせていただきます！！ (2019年8月10日 14時) (レス) id: 44f76e690d (このIDを非表示/違反報告)
Momo_Tarou(プロフ) - はじめまして！！もう、この作品が好きで好きで…この作品を作ってくれて、本当にありがとうございます！！！これからも頑張ってください！！応援してます！！！！ (2019年8月7日 22時) (レス) id: 55132ee02b (このIDを非表示/違反報告)
透(プロフ) - はじめまして透ともうします！私、大和大好きなんです！作者様と同じなんて運命ですかね(笑)そして私と作者様以外にも大和好きな人がいるなんて運命ですね←言い切るな ですから更新頑張ってください！期待してます！応援もしてます←語彙力ないそして長文失礼しました (2018年9月16日 23時) (レス) id: 5925c39507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼堂の狐 | 作成日時：2018年2月16日 18時
