誰かの日記

世界の真ん中を歩く ページ20

雄里様から教えていただいた

世界の真ん中を歩く

という曲を聴いてみた。



端的に感想を言うのなら

「背中を押された」

と言う以外に言葉が見つからない。

とても前向きな歌であった。私は前向きな歌は

実はあまり好みではない。特に商業用で作られた

歌などは綺麗事のオンパレード。作詞者の感情が

歌詞から全く読み取れない。

前向きな曲は、私の周りではそういうものしか

なく、偏見を持ってしまっていた。

が、Blessingという曲に出会ってからというもの、

前向きな曲にも心がこもっている曲がある事を

知った。

そして、この曲も強い意志を感じる曲であった。

極め付けはPVだ。

アニメーションになっていた。

躍動感に溢れ、作詞者、夏代孝明さんの想いを

より強く訴えてくる、そんなアニメーション

だった。



前を向く事に、少しだけ抵抗がなくなった気がする





もし何かに行き詰まった時は、この曲を是非聴いて

みて欲しい。

ついでに夏代孝明さんの曲で私が個人的に好きな

「ニア」という曲もオススメしておく。

是非、是非聴いて欲しい。

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