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MA「Aや！おはよう！」
大きく揺れる自分の身体に何だと思い目を開けると、大きい声でニコニコしているミアオンニ
外はまだ暗い寝させて欲しい…そう思って再び布団に潜ろうとするも直ぐに阻止される
MA「早く起きて！遅刻するよ！」
ああ、そうだ、今日カムバだ…
まだ寝足りない身体を起こし、頬をパチンと叩いて目を覚ます
MA「私先に下に降りてるからね！」
もう着替えも済ませたオンニはバタバタと部屋を出て行った
私も早く準備しなくては…と重い腰を上げてクローゼットを開けたと同時にコンコンっとドアをノックされる
『..はい』
寝起きでカスカスな声で返事をすると、ガチャっと開くドアと共に見えるハニオッパの顔
JH「ウリエギおはよう〜」
『..おはようございます』
JH「Aや、今日はこの服を着て」
朝から何やらテンションの高い彼
ボンと投げつけられた服
『..ワンピース』
JH「俺からのプレゼントだかんな、必ず着てこいよ〜」
拒否権も与えず、そう言い残して部屋を出ていく彼
…こんな服着るのなんて幼少期以来じゃないだろうか
『何でこんな…』
でも色合い的には髪色にも合っているし、そんなフリフリとしたものじゃなくて、大人っぽいワンピース
…久々に女っぽくしてみようか、せっかくだから
ヘアメイクはいつもあちらでしてもらうけど、今日はまだ少し時間もあるので、いつもストレートの髪を少し巻いて、前髪を横に流し、メイクは少しキリッとクールな雰囲気にしてみる
『..身長があればな』
身長があれば完璧だったのになと複雑な心境
ミアオンニならきっともっと似合っただろうに…
DK「A〜！朝ご飯食べる時間無くなるよー！」
ドギョミオッパの声で我に返り急いでカバンとコートを持って部屋を出てリビングに降りる
『ご飯は食べなきゃご飯…』
ご飯目当てにリビングのドアを開けると、目が合ったドギョミオッパが固まった
不思議に思いつつもご飯の元に急ぐと、なぜか皆固まっている
『..どうしたんですか？』
HS「A…？」
『そうですけど…』
HS「やはー！いつもと雰囲気違うくてビックリした！」
JH「想像以上で俺は感動している」
JN「A今日は可愛いし綺麗だよ！」
『うえ…そうかな、ありがとうございます…』
顔の綺麗なジュンオッパに褒められると照れる
その後もご飯を食べているのにカシャカシャと周りがうるさくて食べにくかった…
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ちび(プロフ) - 豆粒さん» 豆粒さん、お久しぶりです！話の都合上前後してしまって申し訳ございません…！この後豆粒さんのリクエストのお話も組み込もうと考えておりますのでもう暫くお待ちください（т-т） (11月29日 12時) (
レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 作者様お久しぶりです、豆粒です、お久しぶりの更新ありがとうございます！以前リクエストをさせて頂いたのですが覚えていますか？これからも楽しみに更新お待ちしています！ (11月29日 12時) (レス) id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん大変遅くなってしまってすみません。そろそろ更新できそうなのでもうしばらくお待ちください！ (11月22日 6時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - はい！本当にありがとうございます。お仕事忙しいと思いますけど頑張ってくださ〜い!更新たのしみにしてます！！これからも応援し続けます！ (7月27日 18時) (レス) @page19 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん» ありがとうございます！遅くなりますが必ずお応えしますのでお待ちください！ (7月26日 17時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆそる | 作成日時：2019年12月11日 8時
