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＿＿
「A〜！また会ったね！」
あれから何回目かの活動
あの人達と被っている最後は今日の放送が最後だ
御手洗に出てきたのだが運悪く出会ってしまった
『..テアオンニ、おはようございます。』
TA「相変わらずよそよそしいな〜？」
あれから挨拶に行くぐらいで、会話をしたのはあの日以来で、凄く気まずい
『オンニ達と会うのも今日で終わりですね。』
TA「最後まで特に何もなかったね？」
『..どうでしょう？』
確かに数回あった活動でまだ1度も1位は取れていないけど、まだ最後までわからない
TA「..何？」
『最後まで諦めませんよ。』
TA「本当生意気ね、そういう所が好かないわ。」
『..そうですか。』
何を言っても態度を変えない私を見て少しずつ顔色の変わるオンニ
「オンニそろそろ…ってあ、」
テアオンニを呼びに来たであろう2人が私と目を合わせて顔を歪めた
「Aに何か言われたの？」
「何あの時のことまだ根に持ってるの？」
「ウケるんだけど、突っかかって来るのやめてよ」
凄く勝手な言い分で、こっちまで気分が悪くなる
『..すみません』
でも私も子供じゃないんだ、ここで下手に返すと危ないことくらいわかる
「はあ、本当気分悪いな」
「次からは被らないように調整してもらわないとね〜」
「他のメンバー達はいい子なのにな〜」
好き放題言われて何も返せない自分が惨めだ
早急にこの場から逃げようと口を開きかけた時後ろから声がした
WZ「先輩、うちの可愛い妹いじめるの辞めてくれますか？」
「はあ？」
HS「だから勝手な言葉並べてうちの妹傷付けないでくださいって」
「何言ってるの？この子が突っかかってくるから…」
JN「誰が見ても突っかかってるのは先輩達の方ですよ。」
WN「過去の事に囚われて根に持ってるのは先輩達の方じゃないですか？」
MA「私達も次から被らないようにお願いしておきますね！！」
どこから聞いていたのかこの96年組…
私を囲むようにして前に立つ5人の背中は、いつも以上に大きく見えた
TA「所詮口だけのグループなんだから、貴方が私達を越せる日なんてくるわけないんだから」
『..越えますよ、見ててください。』
ジリジリと視線を交じらせ、彼女達は舌打ちをして部屋に戻っていった
WZ「1人でうろつくなチビ」
HS「ジフナに言われたら終わりだな」
それを言ったら終わりだよ…と蹴られるホシオッパを見て思った
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ちび(プロフ) - 豆粒さん» 豆粒さん、お久しぶりです！話の都合上前後してしまって申し訳ございません…！この後豆粒さんのリクエストのお話も組み込もうと考えておりますのでもう暫くお待ちください（т-т） (11月29日 12時) (
レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 作者様お久しぶりです、豆粒です、お久しぶりの更新ありがとうございます！以前リクエストをさせて頂いたのですが覚えていますか？これからも楽しみに更新お待ちしています！ (11月29日 12時) (レス) id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん大変遅くなってしまってすみません。そろそろ更新できそうなのでもうしばらくお待ちください！ (11月22日 6時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - はい！本当にありがとうございます。お仕事忙しいと思いますけど頑張ってくださ〜い!更新たのしみにしてます！！これからも応援し続けます！ (7月27日 18時) (レス) @page19 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん» ありがとうございます！遅くなりますが必ずお応えしますのでお待ちください！ (7月26日 17時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆそる | 作成日時：2019年12月11日 8時
