49秒 MH ページ1
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MN「..お前らには敵わないな全く」
「ヒョン？」
MN「俺には何の覚悟もなかった」
独り言のように悲しそうに眉を下げてそう言うヒョン
MN「俺がお前らを守ってやらないといけない立場なのにな」
SG「ヒョンは十分守ってくれてますよ！」
MN「..いや、俺はAを守れなかったから」
その言葉に続けるように、ヒョンは最後にAに会った日のことを話した
MN「嘘じゃないって言ってやるべきだったんだ」
「ヒョン、Aはきっとわかってくれてますよ」
MN「..あの傷付いた顔が今でも忘れられなくてな」
JH「だったらヒョン、俺達と一緒に戦ってAを助け出そうよ」
JS「それがAに対する償いになるんじゃない？」
人間後悔をしてもまだ間に合うのならいくらでもやり直す機会はあると思う
ヒョンは俺達一人一人の顔をジッとみて困った様に笑った
MN「やっぱり俺にはお前らを裏切ることは出来ないな、やるか」
MA「オッパ〜！！」
JN「ヒョーン！」
MN「辞めろバカタレ」
いつものヒョンに戻ったのが嬉しくて皆でヒョンを囲んだ
MN「もしもの時は俺も一緒に辞めてやる」
MG「当たり前だよヒョン！自分だけ逃げるとかナシだから！」
MN「いくら俺でもそんな卑怯な真似はしない」
DK「怪しい〜！！」
少しずつ元のSEVENTEENに戻りだした
A、後は君が帰ってくるだけだね
MN「行くか、社長のとこに」
SC「ここからが本番だな」
MA「カラット達も頑張ってくれてるんだし！」
DN「僕らなら大丈夫ですきっと！」
皆で気合を入れて事務所に向かうとTwitterに載っていたようにカラット達が付箋を貼ったり抗議していてくれた
「..Aはこんなにも愛されてるんだから戻ってこないと」
WN「本当そうだよな」
HS「ここまで来れたのも、こんなにカラット達からAが愛されるようになったのも全部あいつの力だからな」
DK「Aは凄いねハオ」
「うん、本当に凄い」
心の中でありがとうと声に出し裏口から事務所に入る
ひっきりなしに鳴っている電話と届けられていた沢山のカラットの署名
皆でAのために戦っているんだと感じた
社長室の前まで来て皆でファイティン！と小さく声を出し社長室に入る
「..来たか、とりあえず座りたまえ」
思ったよりもいつもと変わらない様子で席に座るように促される
「ひとまず話を聞こうか」
ピシリとした謎の緊張感に胸がバクバクと音を立てた
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ちび(プロフ) - 豆粒さん» 豆粒さん、お久しぶりです！話の都合上前後してしまって申し訳ございません…！この後豆粒さんのリクエストのお話も組み込もうと考えておりますのでもう暫くお待ちください（т-т） (11月29日 12時) (
レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 作者様お久しぶりです、豆粒です、お久しぶりの更新ありがとうございます！以前リクエストをさせて頂いたのですが覚えていますか？これからも楽しみに更新お待ちしています！ (11月29日 12時) (レス) id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん大変遅くなってしまってすみません。そろそろ更新できそうなのでもうしばらくお待ちください！ (11月22日 6時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - はい！本当にありがとうございます。お仕事忙しいと思いますけど頑張ってくださ〜い!更新たのしみにしてます！！これからも応援し続けます！ (7月27日 18時) (レス) @page19 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん» ありがとうございます！遅くなりますが必ずお応えしますのでお待ちください！ (7月26日 17時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆそる | 作成日時：2019年12月11日 8時
