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第百六十一話 ページ10

五条から「明日、硝子休みね」宣言をされてからすぐに夜蛾学長の元へ向かった




ガチャ




『あの、学長』


夜「なんだ硝子

まだ休んでなくても良いのか?」


『私の明日の予定ってどうなってますか?』


夜「悟から聞いただろ」


『ホントに何も無いんですか?』


夜「嗚呼、そうだ


硝子、最近無理をしすぎだ



たまには休め」


『…わかりました』




そう言って学長室から出る




『…五条も学長も本当に何考えてるんだ』




そう言った時だった









私の耳に二人の話し声が聞こえてきた




白「悟くん!明日の任務内容教えて!!」


五「ん?

明日はね〜


保健室にずっと〜」


白「えっ!ホント!?」


五「そうそう〜」


白「うふふっ!

悟くんと二人で保健室〜!!」




…嗚呼

そう言う事だったのか………





だから急に私に休みなんか……







二人共嬉しそうだなぁ……



そりゃ…嬉しくもなるよな…
















…嗚呼



胸が痛いな……







ーーーーーーーーーーーーーー




主人公ちゃんに悲しい思いさせたままだけど、恵くんオチの短編に移りたいと思います。






伏「先に幸せになって来ますね



五条先生」

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マミ(プロフ) - いいさん» そうですよね…。呪術廻戦ってバットエンドになるって決まってるからそういう日常的なものがあんまり見れないまま完結する恐れがあるんですよね…。ホントに二期のじゅじゅさんぽが楽しみだ。 (2022年2月3日 6時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - 好きです…3人で笑い合うとこが見たい… (2022年2月2日 19時) (レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!…条件を追加すると呪霊が視えない世界か、呪霊がいない世界でもう一度出会ってそれで笑って欲しい。二人だけじゃなくて硝子ちゃんも入れて三人で。もう一度バカして怒られて笑って…っていうものがあったらいいな…。(存在しない記憶) (2022年2月1日 22時) (レス) @page48 id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - それなです!まじでただニタニタしながら見守っていたい…。 (2022年2月1日 20時) (レス) @page48 id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!!もうその日の気分でやっちゃってくれ!(←)みたいな感じなんですよね。あの二人には誰も触れちゃいけない所があって外野の私達はただ見守るしかない…。呪術の世界に行けるんだったら医務室の壁になりたい………。(?) (2022年1月31日 23時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マミ | 作成日時:2022年1月21日 17時

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