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第百七十六話 ページ32

『…愛』


白「何?」


『五条に伝えといて』




愛はどうせ伝えてくれないだろうけど…………




『好きだよって』









《歌姫先輩

告白ってどうやってすればいいと思います?》


《…そうね

相手の目を見てしっかりと、かしら?》








《七海

告白ってどうやってすればいいと思う?》


《貴女の気持ちをそのまま伝えればいいと思いますよ》








《夏油だったら、どうやって告る?》


《うーん……


私だったらまず雰囲気作りから始めて……》


《高級ホテルの貸し切りとか?》


《…それは悟ぐらいのボンボンじゃないとできないだろ》


《ハハッ


確かに》









雰囲気のふの字もないな









てか呪いの言葉にならないか?




いや、愛が伝えないから大丈夫か…………




白「それを私が悟くんに言うとでも?」


『死.ぬ前ぐらい正直にさせてくれ』


白「じゃあ早く死.んで!!!」




最期に歌姫先輩に会いたかったな……



二年達にも会いたかったな……



一年達にも



京都校の皆にも



怖いけど冥さんにも



夜蛾学長にも



七海にも



灰原にも



…夏油にも




『五条ッ…………』




朝、強引にでも引き留めておけばよかったのだろうか




会いたいな……




白「死.んで!硝子ちゃん!!」




愛の持つナイフが私に刺さる

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マミ(プロフ) - いいさん» そうですよね…。呪術廻戦ってバットエンドになるって決まってるからそういう日常的なものがあんまり見れないまま完結する恐れがあるんですよね…。ホントに二期のじゅじゅさんぽが楽しみだ。 (2022年2月3日 6時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - 好きです…3人で笑い合うとこが見たい… (2022年2月2日 19時) (レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!…条件を追加すると呪霊が視えない世界か、呪霊がいない世界でもう一度出会ってそれで笑って欲しい。二人だけじゃなくて硝子ちゃんも入れて三人で。もう一度バカして怒られて笑って…っていうものがあったらいいな…。(存在しない記憶) (2022年2月1日 22時) (レス) @page48 id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - それなです!まじでただニタニタしながら見守っていたい…。 (2022年2月1日 20時) (レス) @page48 id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!!もうその日の気分でやっちゃってくれ!(←)みたいな感じなんですよね。あの二人には誰も触れちゃいけない所があって外野の私達はただ見守るしかない…。呪術の世界に行けるんだったら医務室の壁になりたい………。(?) (2022年1月31日 23時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マミ | 作成日時:2022年1月21日 17時

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