第百五十五話 ページ4
適当に答えよう
そう思った時だった
五「何の話してんの?
あ・お・い?」
京都校側のベンチに五条が現れた
語尾にハートマーク付きそう……
庵「五条!オマエは審判じゃ______五「そんなの愛が「やりたい!」って言ってたから譲って来たよ」
五条と私の目があった瞬間、隣の席にいた加茂くんに引っ付く
そして五条を睨む
加「ッ!!」
五「何?
硝子?」
五条が低い声でそう言ってくるがそんなのお構い無しだ
『私は絶対、東京校側のベンチには行かないぞ』
五「…それは今、京都校の方が男がいっぱい居るから?」
『は?』
五「硝子ってビッチだったんだー(笑)」
そう言って五条は元の位置に戻って行った
えっ…………
嫌われた?
私…五条に嫌われた…?
東「規格外……」
真依「アンタ…バカね」
庵「今回ばかりは硝子が悪いわ」
『えっ?ちょっと待って
私一人、状況について行けてない』
加「私が隣に座ってなければ…………」
庵「いや、私に抱きつくべきだったわ」
真依「…先生、この人理解できてないみたいよ
初めて見た私でも理解できるって言うのに」
庵「硝子……今日飲みましょう
真相はそこで話すわ
今は京都校を全力で応援しなさい」
『…はい』
…何で私がわかってなくて皆がわかっているのだろう……?
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マミ(プロフ) - いいさん» そうですよね…。呪術廻戦ってバットエンドになるって決まってるからそういう日常的なものがあんまり見れないまま完結する恐れがあるんですよね…。ホントに二期のじゅじゅさんぽが楽しみだ。 (2022年2月3日 6時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - 好きです…3人で笑い合うとこが見たい… (2022年2月2日 19時) (レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!…条件を追加すると呪霊が視えない世界か、呪霊がいない世界でもう一度出会ってそれで笑って欲しい。二人だけじゃなくて硝子ちゃんも入れて三人で。もう一度バカして怒られて笑って…っていうものがあったらいいな…。(存在しない記憶) (2022年2月1日 22時) (レス) @page48 id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - それなです!まじでただニタニタしながら見守っていたい…。 (2022年2月1日 20時) (レス) @page48 id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!!もうその日の気分でやっちゃってくれ!(←)みたいな感じなんですよね。あの二人には誰も触れちゃいけない所があって外野の私達はただ見守るしかない…。呪術の世界に行けるんだったら医務室の壁になりたい………。(?) (2022年1月31日 23時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マミ | 作成日時:2022年1月21日 17時