第百七十四話 ページ30
五条side
五「何で今回の出張ついてこないの?」
白「たまには悟くん離れしないとって思って!!」
五「えー
僕、愛が居ないと生きてけないよー」
勿論、嘘だけど
白「…でもっ!」
五「僕が好きって言ってくれたよね?」
そう言ってアイマスクを外し、愛にキスをする
白「…悟くんのバカ!!」
いや、僕の何処が馬鹿だって言うんだよ(←)
オマエが内通者の可能性が高いから見張ってないといけないってのに
あー
めんど
五「何で今回だけなの?
僕に飽きた?
僕は愛の事こんなに愛してるのに」
そう言って深い方のキスを角度を変えて何回もする
白「ん……はぁ………」
てか、いい加減なれろよ
五「ねぇ__________『愛!!』…硝子?」
気づいたら目の前に硝子の姿が
白「どっ、どうしたの!?」
『ちょっとこっち来て』
白「えっ、ちょっと!」
五「硝子
愛はこれから僕と出張なんだけど」
今、愛を連れていかれたら困る
『…少しだけだから』
う゛っ
上目遣いだ………
五「はぁ……
少しだけだからね」
結局は許しちゃう
僕って甘いな
硝子が愛を連れて行った後、スマホがなった
五「もしもし〜」
乙[五条先生!!]
五「どうしたの?そんなに慌てて」
乙[家入さんに白川先生の事話したら直接聞きに行くって!]
五「は?」
乙[本当にすみません!
五条先生が信用している家入さんなら大丈夫だと思って………]
五「…説教はまた後でね」
乙[ヒッ…]
ピッ
ヤバい…これは非常にマズい
五「硝子のこういう時の行動力凄いからな……」
最悪、硝子が死.ぬ
五「大丈夫
僕、“最強”なんだから」
好きな人、一人守れないでいたら何のための“最強”なんだよ
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マミ(プロフ) - いいさん» そうですよね…。呪術廻戦ってバットエンドになるって決まってるからそういう日常的なものがあんまり見れないまま完結する恐れがあるんですよね…。ホントに二期のじゅじゅさんぽが楽しみだ。 (2022年2月3日 6時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - 好きです…3人で笑い合うとこが見たい… (2022年2月2日 19時) (レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!…条件を追加すると呪霊が視えない世界か、呪霊がいない世界でもう一度出会ってそれで笑って欲しい。二人だけじゃなくて硝子ちゃんも入れて三人で。もう一度バカして怒られて笑って…っていうものがあったらいいな…。(存在しない記憶) (2022年2月1日 22時) (レス) @page48 id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - それなです!まじでただニタニタしながら見守っていたい…。 (2022年2月1日 20時) (レス) @page48 id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!!もうその日の気分でやっちゃってくれ!(←)みたいな感じなんですよね。あの二人には誰も触れちゃいけない所があって外野の私達はただ見守るしかない…。呪術の世界に行けるんだったら医務室の壁になりたい………。(?) (2022年1月31日 23時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マミ | 作成日時:2022年1月21日 17時