検索窓
今日:43 hit、昨日:15 hit、合計:123,089 hit

第1話 ページ12

君がまだ小さかった頃に結んだ一つの"約束"



君は8年経った今でも覚えているのだろか










いや、そんな約束忘れてるに決まってる







現に今だって………………




釘「…もう着いたから下ろしなさいよ」


伏「いや、折れてるだろ


俺が家入さんの所まで運ぶ」


虎「俺がこんな怪我してなかったら釘崎運べるんだけどな…」


伏「オマエも無理しなくていい」




どうやら一年ズで任務に行っていたようで悠仁が軽傷、野薔薇の足の骨が折れている

野薔薇が歩けない為、一番怪我の少ない恵が運んでいるのだが




その運び方が問題なのだ




『(横抱き………お姫様抱っこは流石に………)』




いや、同級生……仲間が歩けない状態だからって普通、横抱きにするのか?





いや、これは嫉妬だ




五「自分で「恵が大きくなっても私を好きでいてくれたなら付き合おうね!((裏声」って言ってたのにね〜」


『五条』




何でコイツ、私の思ってる事がわかってるんだ


てか裏声、キモ




五「今、考えたら黒歴史だよね〜


だって小一の男児に二十歳のおばさんが「おっきくなっても私の事好きだったら付き合ってもいいよ〜((裏声」って言ってるんだもんね




正直に「付き合おうね!((裏声」って言えば良かったのに〜




硝子ちゃんは臆病さんだね〜」


『それ以上言ったらメスで刺すぞ』




私を煽るな




五「うひゃー


怖い怖い」


白「悟くん!任務行くよ!!」


五「あ、そうだった



じゃあ、怪我治してあげてね」


『嗚呼』

第2話→←約束



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (180 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
871人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マミ(プロフ) - いいさん» そうですよね…。呪術廻戦ってバットエンドになるって決まってるからそういう日常的なものがあんまり見れないまま完結する恐れがあるんですよね…。ホントに二期のじゅじゅさんぽが楽しみだ。 (2022年2月3日 6時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - 好きです…3人で笑い合うとこが見たい… (2022年2月2日 19時) (レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!…条件を追加すると呪霊が視えない世界か、呪霊がいない世界でもう一度出会ってそれで笑って欲しい。二人だけじゃなくて硝子ちゃんも入れて三人で。もう一度バカして怒られて笑って…っていうものがあったらいいな…。(存在しない記憶) (2022年2月1日 22時) (レス) @page48 id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)
いい - それなです!まじでただニタニタしながら見守っていたい…。 (2022年2月1日 20時) (レス) @page48 id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - いいさん» ですよね!!もうその日の気分でやっちゃってくれ!(←)みたいな感じなんですよね。あの二人には誰も触れちゃいけない所があって外野の私達はただ見守るしかない…。呪術の世界に行けるんだったら医務室の壁になりたい………。(?) (2022年1月31日 23時) (レス) id: c251046863 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マミ | 作成日時:2022年1月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。