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・ ページ49

直接目にすると言葉にならない思いが溢れた
すべてをわかっているかのように、私の顔がモニターに映った

自然と私は【笑ってた】

紫のペンライトが同じ高さで同じリズムで揺れている
最高の景色を私に見せてくれた




―――――こらえる涙 自信をなくしたり



一つ一つの歌詞が
武器じゃない言葉が心に刺さる



―――――この悔しさを力に変えてゆく



私なら、この7人ならなんでもできる



―――――それが僕らの変わらない強さなんだ



アイドルでよかった。




・





・




・





・







あの時の私に言えるものなら伝えたい



・



・






『笑ってみたら世界は変わるよ』






fin

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設定タグ：SixTONES , 紅一点 , アイドル
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作者名：haku | 作成日時：2020年8月2日 17時

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