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お風呂も順番に入ってくれて
滞りなくみんな部屋へ行ってくれた
『よし、任務完了』
わたしもお風呂をすませて
気づかれないように自分の布団をリビングに持ってきた
SG「なにしてんの」
『ひっ』
キッチンから出てこられた砂糖オッパ様
『こんなところで何してらっしゃるんでしょうか
その右手に持っておられるのはコーヒーとお見受けしますが』
SG「うん、コーヒー。Aにいれてもらおうと思ったら
いないし。いたと思ったらなんか布団引きずってるし何してんの」
『いや、別に何も・・・』
SG「絶対嘘。どうせここで寝るんだろ」
砂糖オッパ様の勘はすごいな
わたしのやろうとしてることもろバレじゃねぇか
SG「でも何でここで寝る必要がある?」
『それはですね・・・エアコンがぶっ壊れまして。
殴ったわけじゃないよ!?自然とね!』
SG「殴ったことはあるよな?」
『え・・・・・・ある。でもほら殴るというより
叩くかな?全然反応してくれなくてキレちゃっただけだもん』
SG「やっぱり 笑 じゃあ俺もここで寝る」
『はい?』
SG「あいつら来たらめんどくでせぇから」
それはそうだけど塩な砂糖オッパが
一緒にここで寝るだなんてわたしゃ驚きだよ
SG「なんだよその顔」
『いや、何でもございません』
砂糖オッパはテーブルでコーヒーを飲みながら
なんか楽譜を広げてる
邪魔しちゃ悪いからわたしはそそくさと
ソファに寝転び布団をかぶる
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alexandrite_bbc(プロフ) - 続編4、楽しみに待ってます!(*^ω^*) (2017年10月26日 10時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
タタラさん大好き吉丸君 - 面白いです!! (2017年10月5日 22時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みう | 作成日時:2017年10月2日 11時