狼とひとつ屋根の下 3 (ページ38)

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ＪＫside

A寝た？え？うそでしょ？
最近俺のこと好きなのかなって思ったから
ちょっとくらいいちゃいちゃしても
いいだろうと思ってたのに・・・

今日もお預けか・・・笑

寝息をたててるA

あー可愛いな～
唇ふっくらしてて気持ちよさそう～
肌も白くて綺麗だな～
まつ毛も綺麗だし(マツエクだけど)

ＪＫ「好き」

好き好き好き好き好き
好きが止まらない

ぎゅっとAを包み込み
俺は理性を抑えて寝る
よく頑張った、チョン・ジョングク

翌朝

ＪＫ「ん・・・・」

目が覚めると隣にはAが・・・いない
あれ、ジミニヒョンもいないじゃん
あーやっちまった。寝起きでAの顔拝むはずだったのに

リビングへ行くとテテヒョン以外は起きてた

ＳＧ「グクおはよ」

ＮＪ「おはよ。寝癖すごいぞ」

ＪＮ「おはよ。珍しく早起きじゃん」

ＨＳ「顔洗ってきたら？」

ＪＭ「おはよ」

ＪＫ「ん、おはよ～」

『じょんぐうおはよ』

Aは着替えも化粧も済ませて
朝ごはんの用意をせっせとしてた

ＳＧ「Aコーヒーまだ？
カフェイン欲してるんだけど」

『はいはい、ノンシュガーフリーね。今いれてあげるから』

ＨＳ「ノンシュガーフリー♪」

ＪＭ「ノンシュガーフリー♪」

ＪＫ「笑」

今日も平和だ