狼とひとつ屋根の下 3

＊ ページ27

『許さねぇぇ・・・』



ＴＨ「許すって言ったじゃん！！！」



ＮＪ「アウトだわテヒョン」



ＳＧ「諦めろ」



ＪＭ「自業自得だよね」



『このくそ変態野朗ーーっ！』









変態野朗ことキム・テヒョンを羽交い絞め









ＴＨ「ふははは〜っAやぁぁ〜っ」



ＪＭ「え、きもいきもい」



ＳＧ「Ｍかよ！」



ＮＪ「やられて喜んでんじゃん」



『テヒョンのばか！！次やったらコ・ロ・ス！！！』



ＴＨ「Aに殺されるなら本望です」









どこまでポジティブなんだこいつは
もういいや









『一種の病気だと思うことにする』



ＳＧ「それが正解」



ＮＪ「だよな 笑」



『次やったらこの家から追い出すからねテヒョン』



ＴＨ「了解っ」









ビシッ！敬礼！じゃねぇよ・・・笑
ったく今日じゃなかったら一発アウトだから









ＪＭ「テヒョンもうやめろよ」



ＴＨ「はーい」



『本当に分かってる？』



ＴＨ「分かってるよ〜っ」









くっついてくるテヒョンをかわして
砂糖オッパの元へ避難









ＳＧ「A〜俺コーヒー飲みたい」



『仕方ねぇな。いれてやるよ』



ＳＧ「お、おう」









砂糖オッパのコーヒーを作るのも
久しぶりだなこの野朗っ☆
ブラックだっけ？いいや、砂糖いれてやれっ笑

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