狼とひとつ屋根の下 3 (ページ24)

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Ｊｒside

俺なにやってんだ笑
バンタンの宿舎でシャワー浴びて何してんだ笑

ブイくんの服を借りる
サイズぴったりじゃん

お風呂から出るとAとジョングクくんが
仲良くソファでしゃべってた

Ｊｒ「お風呂ありがと。服も」

『ぴったりだね！良かった』

ＪＫ「良かった良かった」

Ｊｒ「うん笑」

なんだろう、この2人の間には入れない
悔しいけどお似合いなんだよな・・・

『じゃあジニョンオッパはモンちゃん達の部屋で寝てね？
お布団運んであるから』

Ｊｒ「ありがと」

ＪＫ「夜中抜け出してAの部屋
いったらだめですよ？」

Ｊｒ「分かってるよ笑ジョングクくんもな笑」

『鍵かけるから笑』

さっきまで一緒に寝るなんて啖呵切ったのに
今のこの2人を見てちょっと戦意喪失

『じゃあわたしもお風呂入ってくるね』

ＪＫ「ごゆっくり～」

Aがお風呂へ行き2人に

ＪＫ「お水冷蔵庫にありますから」

Ｊｒ「うん」

ＪＫ「俺とA、仲良いでしょ？」

Ｊｒ「うん、俺の出る幕なしって感じだった」

ＪＫ「そういう事なんで諦めてください」

Ｊｒ「考えとく」

簡単に諦められるような恋じゃないけど
あの光景を目の当たりにしたら怯む
これからもAの近くにいるのは
バンタンのみんなだから