狼とひとつ屋根の下

＊ ページ35

Aside









『あーもうっうるせぇ！！起きるよ！ほら！！』









目が覚めたらじょんぐう、いや夜這い男が隣にいて
テテが部屋に入ってきて朝からまじでうるさい









『テテくっつくな！朝ごはん作る時間無くなるじゃねぇか！』









背中にぴったりくっついてくるテテを追い払って
急いで朝ごはんの支度









ＴＨ「Aお願い〜っ今日一緒に寝て〜っ」



ＪＭ「おはよー・・・朝から何騒いでんの」



ＳＧ「ヤッたとかヤッてないとか聞こえたけど」



ＨＳ「え！Aついに！？」



ＮＪ「まじかよ・・・テテと？」


ＪＮ「やっぱり1番はテヒョンか・・」



『ちげぇから、ヤッてないから。お前らぶっとばすぞ？
夜這い野朗も説明しろよ！』



ＪＭ「夜這い野朗って誰？」



ＪＫ「はーい」









手を上げてる夜這い野朗









ＳＧ「夜這いってあの夜這い？」



ＪＫ「夜中にちょっとお邪魔して一緒に寝ただけ」



ＨＳ「夜這いだわ！完全に夜這いじゃん！」



ＮＪ「よくAの部屋入れたな」



ＪＫ「テテヒョンが鍵壊してくれてたおかげかな〜」



ＪＭ「テヒョンのせいじゃん」



ＴＨ「え、俺？」









確かにそうだ。
鍵が壊れてなかったら夜這いなんて起きなかった









ＪＮ「グクもテテも同じだな」


　
ＳＧ「まじで」



『その話もういいから朝ごはんの準備してくれますか？』



ＨＳ「ホビーやります！」



ＪＭ「ジミンもやります！」









鍵代テテに請求してやろうかな
今度は絶対に壊れない高いやつ

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