狼とひとつ屋根の下

＊ ページ25

パックンチョコ状態のパックン、ややこしいな









『まだ眠い？』



ＪＭ「うん・・ｚｚｚ」



『いや、ここで寝ないで。まじで、パックン。まじで』



ＪＭ「あのさ〜そろそろパックンやなんだけど
ジミンって呼んでよ」



『ジミでいい？地味なジミってなかなかよくない？笑』



ＪＭ「Aひどいっ俺本気だからぁぁっ」



『うぅぅぅ苦しいぃぃっ』









パックンが抱きしめる腕に力を入れてきて潰されそう
お腹と背中がくっつくよ！くびれできちゃうよ！
あはっラッキーッ☆いや、ラッキーじゃねぇよ！！死ぬわ！









ＪＭ「テヒョンにはテテって言ったんだろ？」



『あ、うん(ちっあいつ話しやがったか)』



ＪＭ「だったら俺もジミンって呼んで？
もうパックン飽きちゃった〜っ」



『ちょっ危ないから！』









わたしを振り回すパックン
連動して包丁も振り回してますけど！
危ないんですけどぉぉ！！









『分かった分かった！ジミンって呼ぶから！
まじで包丁で刺しちゃうよ！？血がドバー！！って出て
ピーポー行きになっちゃうよ！？』



ＪＭ「やった」









ぴたっと動きが止まりパック・・・じゃなくてジミンが離れてくれた









『命拾いしたねジミン』



ＪＭ「ジミン・・・////」



『呼んでって言ったくせに何照れてんだよっ！
こっちが恥ずかしいわっ////』



ＪＭ「なんかいいね、Aにジミンって呼ばれるの」









『それはようござんした』









パックンからようやくジミンに昇格

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