ンダホ受け小説!

モトダホ ページ2

誰もが恐れる海の向こうの監獄..そこは恐るべき囚人と看守が住んでいる..。

ン「拷問やだぁぁぁあ!!」

...お、恐るべき囚人と看守が住んでい ン「無理無理無理!怖いぃい!!!」

恐るべき囚人と看守、一人の情けない看守が住んでいる。

＊＊＊
(ンダホ視点)

うぅ、やだぁ、怖い..。
..あ、どうも、看守のンダホだよ..。今ちょっと傷付いてるの..。
だって、あれだよ?拷問するんだよ?いやいやいや無理無理無理無理...。怖すぎる。
拷問器具見るだけで痛い...爪剥ぎ用の器具とか渡されても、無理なもんは無理..。

モ「あ、ここに居た...おーいンダホ〜。逃げないでよ。ビックリしたんだけど?」
ン「うぇ...モトキ...しょうがないじゃん、怖い物は怖いの..。」

モトキだ。
モトキも俺と同じ看守で、同期。

モ「はぁ...分かったよ、今度も俺がするから。」
ン「ほんと!?ありがとぉ〜モトキ〜!大好き〜。」
モ「...そう、俺も。」

あれ?何か雰囲気が変わった...怒ってる?

ン「ね、モトキ。何か俺した?」
モ「え?何で?」
ン「何か怒ってるように見えるよ。どうしたの?」
モ「...ねぇンダホ。ンダホは俺の事好き?」
ン「へっ?」

ん、ん?急にどうしたのかな...

ン「好きだよ?それがどうし モ「その好きって恋愛の意味の好き?」っへ..!!?」

ほんと、どうしたんだろう..。
モトキも、自分も。顔が凄く熱い、なんで?

ン「ち、違う..よ、友達として..だよ?」
モ「ふぅん...ま、今はそれでいいか。」
ン「へ、なっ...ふ?!んん!」

いきなり近づいて来たと思えば、気が付いたら目の前に顔があって、キスされた。
驚き過ぎて突き放す事を忘れて、必死に息をしようともがいてた。
暫くしてから、漸く解放される。一気に息を吸って、息苦しい。

ン「な、何して...って、あれ、モトキ..?」

気が付いたらモトキはそこには居なかった。
何処かに行ったのかな..。




モ「早く気が付いてくれないかな..」

そんな独り言が自身以外誰も居ない廊下で響いた。

＊＊＊
わぁ〜凄い遅れちゃった..。
それにこの内容の薄さよ..すみません。

コメントありがとうございました!!
すっごい嬉しくて泣きました..()

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