シルダホ ページ1
(ンダホ視点)
やっほぉ。ンダホって言うよぉ!
今日はね、シルクと付き合って一年になる日!結婚記念日みたいな物かな?
とっても浮かれちゃう!でもしょうがないよねっ!
えへへ〜、にやけちゃう。
シ「ンダホ、笑ってるけどどうした?」
ン「え?今日は嬉しい日だからね!笑っちゃう!」
シ「嬉しい日?何の日だっけ今日。」
え....?
ン「へっ?シ、シルク。分からない?」
シ「うん。分からねぇ..答え教えてくんない?」
ま、まさか...覚えてない..?!
そう考えるとガーン!と音が出そうなくらいにショックが来た。
記念日を覚えてないって...あぁ、これが記念日忘れられた奥さんの気持ちなんだ..。
とっても悲しい..。
シ「ん?あれっ!?どうした?ンダホ、笑った顔から悲しそうな顔になってる。」
ン「何でもない...」
シ「え〜...それじゃあ分かんないよ?」
ふん、だ、記念日忘れるとか酷い!分かるまで口聞いてあげない!
というか俺そんなに顔に出やすいんだ..。
ン「...。」
シ「だんまりかよぉ...ちょ、ほんと..お願いだから答え教えて..!」
ン「...。」
シ「ね、お願い...口も聞いてくんねぇの?」
あぁ、もう煩い煩い煩いっ!
ン「もうっ!シルクって酷い!今日は付き合って一年の日でしょ!!」
シ「うん、知ってる。よく出来ました!!」
ン「へっ?!っわぁ..!!」
シルクから衝撃な言葉を聞いた途端に後ろに倒れた。
後ろにクッションあって良かった..。
と、いうより...。
ン「知ってるって何!」
シ「あは、俺ぜってぇ今日はンダホに言わせたかったの。付き合って一年日だって。」
ン「は、はぁ..?もう意味分かんない...。」
シ「へへっ、兎に角、あんがと、ンダホ。俺と付き合ってくれて。」
ン「...。」
シ「あれ?ンダホはありがとって言ってくんねぇの?」
ン「...〜〜〜っもう!!んっ!」
何となくムカつくから仕返しにシルクの唇にキスしてやった。
ン「これが俺の気持ち!分かっ..ん!んむぅ..!」
シ「うん、あんがと。俺めっちゃ幸せ...。」
シルクが仕返しとばかりにキスしてきて、次に俺の肩に顔を埋めた。
俺の目の端に見えたのは赤くなった耳だった。
＊＊＊
意味分からん...。
兎に角、見てくれてありがとうございました!
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カイ(プロフ) - ンダホ受けって……神なんですか？！神なんですよね！ (2019年11月19日 16時) (
レス) id: 69876245fa (このIDを非表示/違反報告)
キタキツネ - 超好き!ンダホ受け最高です(^^) (2019年9月25日 17時) (レス) id: 282a5b33ca (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - あっシルダホ尊い無理…超面白かったです！頑張って下さい！！ (2019年8月27日 21時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
白夜*白虎(プロフ) - かなとさん» あっあ、すみませんありがとうございます!外し忘れてた...。 (2019年8月27日 18時) (レス) id: 52e6f5112a (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワードの下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月27日 18時) (レス) id: 248174b2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白夜*白虎 | 作成日時：2019年8月27日 18時
