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ホーク＞はい 落ち着いた？
A＞すいません
机の上に置かれる温かい紅茶とホットタオル。
ホットタオルを目元に当てる。
ホーク＞ほらさ ゲームとかであるじゃん ボスまでの道のりにいるザコ
A＞はい
ホーク＞いきなりボスに行っても負けるよね コツコツレベルアップしてやっとボスに挑める Aちゃんも大きな目標に向かっていく姿勢はいい所だけどコツコツ小さな目標から達成するべきだと思う
A＞私 ずっと周りに流されていました
ホーク＞そうだね Aちゃん 流されそうなタイプだもん
A＞そうですよね
紅茶を１口飲む。
ホーク＞そうそう 少し個性の把握しておきたいんだけど
A＞小さな雪の結晶はこのような感じです
手の平に出して見せる。
ホーク＞大きなものだと？
A＞大きなものだと時間がかかってしまいます
ホーク＞だいたいこのテーブルぐらいだと？
A＞5分程度です 私の最大出力だと下にある絨毯ぐらいで10分で作れます
ホーク＞それを自由に操れる？
A＞はい 自由に操れますが集中してしまうんで回りが見えなくなります
ホーク＞俺の羽の様な感じか・・・
A＞後は轟焦凍の様に凍結は出来ませんが少し凍らせることができます
ホーク＞雪女みたいな
A＞そんな感じで把握していただければ大丈夫です
ホーク＞にしても綺麗だね その個性
A＞小さい結晶だと1分しか持ちません
さっき出した結晶は水に変わっていた。
ホーク＞太陽の熱には
A＞夏場だと30秒で先程の大きさは溶けます
ホーク＞そっか 使いすぎると凍傷になるとか
A＞使いすぎると凍傷になって動きが鈍くなります
ホーク＞何かと弱点は多いね
A＞そうですね
ホーク＞なんとなく個性は分かったから後はAちゃんのこと
A＞わ、私のことですか？
ホーク＞うん まだ何も知らないしね 一応 俺の秘書だし
A＞それで何を
ホーク＞ん〜そうだね 今彼氏いるの？
心臓が飛び出そうなぐらいびっくりな質問だ。
A＞イナイデス
ホーク＞いないんだ〜！ あの雄英高校の子だから彼氏の1人や2人いると思ってた！
A＞そんな暇なかったです
ホーク＞でもさ 士傑高校は男女交際禁止だけど雄英はないじゃん クラスの子とかいなかったの？好きな人とか
A＞いないですね
皆 イケメンだけど私のタイプではない。
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そら(プロフ) - もちろん読ませていただきます！！応援してます！ (2020年6月29日 12時) (
レス) id: 8efb03cbb1 (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - そらさん» そんなに沢山を一気読みして貰って嬉しい限りです！ ファンだなんてありがたいお言葉嬉しい限りです！！ これからも作者精一杯頑張りますので読んで下さると嬉しいです！ (2020年6月29日 10時) (レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 過去の作品からここまで一気読みしちゃいました！！次々新作出てて、ちゃんと完結してるので１読者として嬉しいです！きゅんきゅんでファンになりました！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 8efb03cbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルマジロ
| 作成日時：2020年6月17日 23時
