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エン＞公安もこの話を掴んでいるのか？
ホーク＞えぇ 報告書には書いてあるので
A＞・・・あ、脳無の噂ですか
エン＞そうだ 詳しく資料を貰いたい
A＞分かりました 九州に行く前に資料を送ります
エン＞あぁ
A＞その噂 噂だといいですね それじゃあ
啓吾が何か言いたげな顔をしていた。
でも声をかけないでドアを閉め足場やにその場を去った。
今にでも崩れ落ちそうなマンションの跡地に足を踏み入れる。
荼毘＞よォ アンタから接触をしてくるなんてことあるんだな
A＞呼んだのはそっちでしょ
ボロボロのソファに座っている手が付いた男。
死柄木 弔。
荼毘＞んで アンタの答えは
A＞私 エンデヴァーに父を殺された過去がある だからあの��1を潰したいから公安にいたけどなかなか1人じゃ難しい だから貴方方に力を貸してエンデヴァーを潰す
荼毘＞狂ってんなァ
A＞個性は使えないけど私には頭がある どう？
死柄＞しばらく荼毘をと行動をしてもらう 信用が無い
A＞でも入れてくれるんでしょ？
死柄＞仮にだ
A＞ありがとうございます 死柄木さん
A＞それで今からどこに
荼毘＞九州だ
フードを被った荼毘と新幹線に乗って九州に行く。
A＞そう
特に会話などない。
だけど荼毘には少し引っかかる点がある。
エンデヴァーさんと焦凍と同じ炎使い。
エンデヴァーさんと似た目の色。
調べた結果 死柄木と荼毘に関しては個人情報が一切出てこない。
偽名を使っている。
福岡の街にある古いビルに案内される。
そこには脳無。
A＞コイツは
荼毘＞ハイエンド
今まで発見された脳無とは別格だ。
A＞それで私をここに連れてきた理由は
荼毘の方を振り返ると手の平から炎を出していた。
綺麗な青色。
首を触られた時には分からなかった。
A＞綺麗
反射的にそう言ってしまった。
やばいと思い荼毘の方を見ると驚いている表情を一瞬していたがもう怖い顔になった。
その炎が私の髪に触れ焦げた匂いと共に私の髪がアスファルトの上に落ちる。
一気に軽くなった。
荼毘＞俺との契約だ
A＞何
荼毘＞相棒にする アンタは頭もキレるし 行動力もある
啓吾とは全然感触が違う唇が触れる。
つぎはぎだらけの顔が離れていく。
ごめんね 啓吾。
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アルマジロ(プロフ) - おちゃきちさん» コメントありがとうございます。更新の方、頑張りますのでこれからも見て下さると嬉しいです！ (2021年10月6日 21時) (
レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
おちゃきち(プロフ) - 今ある所までイッキ読みさせてもらいました！ホークスと夢主が、仕事外で2人で過ごす時の表現が繊細?で、たまらなく好きです。ゆっくり更新を待っています！応援しています!! (2021年10月6日 4時) (レス) @page50 id: 78dc48b955 (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - もぐさん» もぐさん コメントありがとうございます！現在他の作品を書いている最中ですので今の所はこの作品の続編と言うのは書く予定がありません。ご希望に添えず申し訳ありません。ヒロアカの原作がもう少し進んだらまた書こうかなって思っているので気長に待っていて下さい！ (2021年9月21日 17時) (レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
もぐ - はじめまして、この作品でホークスが好きになりました。もうこの続編は更新しないのでしょうか？ すごく続きが気になります。 (2021年9月20日 23時) (レス) id: a73b8e0aaa (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - 花帆さん» 今後の展開など色々と考えさせてもらってから3に移るので今しばらくお待ちください(´;ω;｀) 別の作品を上げたのでそちらを見て下ると嬉しいです いつもありがとうございます！！ (2020年6月7日 19時) (レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルマジロ
| 作成日時：2020年5月27日 22時
