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文化祭当日 実家に制服を取りに来ていた。
A＞少しキツイ
胸が少しキツイ。
「アンタそれスカート少し短いんじゃないのォ〜？」
A＞こんな感じだったよ
「ならいいけど なんで今さら制服を引っ張りだして」
A＞私服警官的な感じだよ
まだ時間があるので居間でTVを見ながらどら焼きを食べる。
「んで今付き合ってる人はどんな人なんや」
そう言えばお見合い断ったんだった。
A＞とってもいい人だよ
「結婚はするのかい？」
A＞うん 私はそのつもり
「職業は・・・」
A＞ヒーロー
そう言うとおじいちゃんが怒った。
「ダメだ ヒーローなんかにAはやらん！！」
A＞え ちょっと
「お前は分からんのか！お父さんのことがあったのに！」
A＞分かってるけど分かってるけど その人がいいの！
「あんたら 辞めなさいって・・」
「どんな馬の骨か分からんのに！」
A＞ホークスだよ！ ��2ヒーローの！
驚いた2人。
インターフォンが鳴った。
「こんな時に誰じゃ誰じゃ」
おばあちゃんが出て行く。
A＞おじいちゃん達が反対しても私は結婚するから
沈黙になった。
しばらくするとおばあちゃんの大声。
A＞おばあちゃん どうしたのさ〜
居間を出て廊下を歩いて玄関に行くと啓吾の姿。
何故かスーツだし。
ホーク＞迎えに来た
A＞む、迎えに来たって
「アンタか！ うちのAをたぶらかして何を考えてる！金か！」
おじいちゃんがホークスの胸倉を掴む。
A＞ちょ、ちょっと！
ホーク＞ご挨拶遅れてすいません 泡鳴Aさんとお付き合いさせてもらっています
「別れろ 今すぐ」
ホーク＞僕は確かに危険な職業でAさんを不安にさせてしまうことがあると思いますでもそれ以上僕はAさんの事を愛してます もちろん結婚を考えて付き合っています 公安という危ない職業で働いているAさんを守れるのは僕しかいません だから僕にAさんをください
頭を下げるとおじいちゃんは大きなため息をついた。
「Aから少しでも不満を聞いたらすぐに話はなしだ いいな」
ホーク＞分かってます
「A ちゃんと幸せにしてもらいなさい」
A＞もう幸せだよ
涙で顔がぐちゃぐちゃだ。
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アルマジロ(プロフ) - おちゃきちさん» コメントありがとうございます。更新の方、頑張りますのでこれからも見て下さると嬉しいです！ (2021年10月6日 21時) (
レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
おちゃきち(プロフ) - 今ある所までイッキ読みさせてもらいました！ホークスと夢主が、仕事外で2人で過ごす時の表現が繊細?で、たまらなく好きです。ゆっくり更新を待っています！応援しています!! (2021年10月6日 4時) (レス) @page50 id: 78dc48b955 (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - もぐさん» もぐさん コメントありがとうございます！現在他の作品を書いている最中ですので今の所はこの作品の続編と言うのは書く予定がありません。ご希望に添えず申し訳ありません。ヒロアカの原作がもう少し進んだらまた書こうかなって思っているので気長に待っていて下さい！ (2021年9月21日 17時) (レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
もぐ - はじめまして、この作品でホークスが好きになりました。もうこの続編は更新しないのでしょうか？ すごく続きが気になります。 (2021年9月20日 23時) (レス) id: a73b8e0aaa (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - 花帆さん» 今後の展開など色々と考えさせてもらってから3に移るので今しばらくお待ちください(´;ω;｀) 別の作品を上げたのでそちらを見て下ると嬉しいです いつもありがとうございます！！ (2020年6月7日 19時) (レス) id: b1fa09fe0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルマジロ
| 作成日時：2020年5月27日 22時
