アスパラガスの私

34話 ページ35

A＞ともたかはどこから来たの？









苺のケーキを食べる。









とも＞神奈川です









A＞あー敬語とか使わないでよ！ 余計に緊張しちゃう








たな＞そうだって 俺ら誰もAには敬語じゃないし









とも＞でも 一応年上ですし








A＞そんなこと言わんでほらほら









とも＞う、うん









はじ＞シャンパン開けるぞー！









A＞お酒弱いのに









コップにともたかがシャンパンを注いでいく。









気が利くんだなぁ。









最後に残しておいた苺をフォークで刺そうとしたらお皿にフォークが当たった。









苺はだいちくんの口の中。









A＞な！！ てめぇ！！









だい＞やっべ！！









やふ＞始まった









はじ＞いけいけーー！！ Aーー！！









たな＞まぁ こんな感じだから









とも＞うん 動画のままだね









A＞吐き出せよ！！！ 苺！！









だい＞あ！









だいちくんが口の中を見せてくる。









はじ＞だいちくんーぐーろいー！！









お酒が入ってる分テンションがおかしい。









A＞やふくん 苺ちょーだい！









やふ＞えーーだいちくんが悪いのにぃ









A＞いいじゃんいいじゃん！









口の中に苺が入る。









A＞んまぁぁああ！ ありがとう やふくん









酔っぱらってたからやふくん頬にキスを落とす。









はじ＞あああ！ ようへいくんだけずるいー はじめもー！！









A＞嫌だねー！









たな＞A 俺のあげるからしてよ









A＞いいよー









たなっちの苺を食べる。








やふくんと同じで頬にする。







たな＞ぎゅーは？









A＞別料金になりまぁす









とも＞キャバクラじゃないですか









だい＞A− 俺にもー









A＞じゃあ目つぶって！









だい＞え！？









だいちくんとはじめくんをキスさせる。









はじ・だい＞＞おえぇぇぇえええ！









A＞アハハハハ！

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