32話 ページ33
やふ＞うん 俺は大丈夫でした
たな＞傷は？
右手を見せる。
A＞お腹の方は少し麻酔が利いてるおかげでそんなに
たな＞跡は残るよね
A＞そこは治ってからのお楽しみだよ だいちくん プリン
だい＞ん
A＞ねぇ なんで半分も食べてんの
だい＞うるせぇ
はじ＞A
A＞ん？
はじ＞新しくメンバーを１人増やそうと思ってるけどどう思う
A＞え いいんじゃない？ 固定メンバーじゃないし
はじ＞ようへいくんも編集できるようになったしさ
A＞私は歓迎するよ もう会ったの？
はじ＞一応 明日来ることになってるけど
だい＞また明日この時間ぐらいに会いにこればいいじゃん
A＞うんうん 会いたいな
やふ＞たなっち いつまでそうやってるのさ
だい＞こいつ！ どさくさに紛れて
A＞寝てるよ
はじ＞Aの事が心配すぎて寝てなかったしな
だい＞ホント姉弟だなぁ
A＞あの後ってどうなったの？
はじ＞俺はAと一緒に救急車に乗ってここに来た
だい＞俺ら３人が警察の人に説明したりとかしたけど ストーカーをたなっち殴ったからね
たなっちの拳を見ると少し皮がめくれていた。
優しく撫でる。
たな＞ん・・A
だい＞でもまぁ 生きててよかった
A＞刺されたところが横腹だったからね やふくん 助けてくれてありがとうね
やふ＞いや 俺が
A＞ほらおいで
膝の上で寝ているたなっちをよそに両手を広げる。
やふ＞俺が庇ってたら
A＞そういうこと言わないの よしよし
やふくんの背中を撫でる。
だい＞ママだね
はじ＞ママだ
写真を撮られる。
Aママだ土。
膝の上で寝るたなっちとやふくんに抱き着かれている私の写真があがる。
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アルマジロ(プロフ) - ゆんゆんさん» コメントありがとうございます！！ 他にも作品を書いているので見てくれたら嬉しいです！！ (2019年9月1日 21時) (
レス) id: d5f074ebfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん(プロフ) - いいお話でした！ (2019年9月1日 21時) (レス) id: 91470d6548 (このIDを非表示/違反報告)
アルマジロ(プロフ) - K. Mさん» わあああ！ コメントありがとうございます！ 本当にありがとうございます 期待に応えれるように頑張ります！ (2019年7月18日 11時) (レス) id: d5f074ebfb (このIDを非表示/違反報告)
K. M(プロフ) - とても面白くて、この話の続きを毎日楽しみにしています！これからも頑張ってください！ (2019年7月17日 23時) (レス) id: 44ae2c1c27 (このIDを非表示/違反報告)
ひらそる。(プロフ) - アルマジロさん» ありがとうございます。 (2019年7月12日 13時) (レス) id: 611d234ae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルマジロ
| 作成日時：2019年7月8日 12時
