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A「終わったぁ〜〜」
ローコ「やばいやばいうちわかんないやつあった〜」
メイア「私はもちろん完璧よ」
次の休み時間、私は真名部くんの所に行って話し掛けた。
A「真名部くんどうだったー?」
真名部「無論完璧です」
自信満々でメガネをいじる。
A「えへへっ、私も全部書けたよ。ミスってさえいなけりゃ間違いなく100点!」
真名部「ふふ、良かったです」
そして2日後の3時間目、さっそくテストが返ってきた。
A「やった!満点!」
真名部「僕もです。まぁ当然ですけど」
私はルンルン気分で席に着いた。
読矢「どうだった?」
右ななめ前の席の読矢くんに話しかけられる。
A「えへへっ、この通りっ!」
私は100点満点のテスト用紙を読矢くんに見せびらかした。
読矢「良かったじゃん。テスト直前の家庭科の授業中もコソ勉してたみたいだしAは満点取ると思ってたけどね」
A「げっ、見てたのね…」
ふと読矢くんの机を見ると、テスト用紙をファイルにしまおうとする瞬間テスト用紙に100と書かれた赤い字が目に入る。
A(何も言ってこないだけで読矢くんも満点だったのね…まぁ当たり前か)
先生の話によるとクラスの平均点は98点でほとんどの人が満点だったそうだ。
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野生のスタッフ(プロフ) - すだちゆさん» お返事遅くなってしまい申し訳ないです。
楽しみに待っていてくださってとっても嬉しいです!ありがとうございます!
これの続きも期待に応えられるものにしてみせます! (2014年9月8日 13時) (携帯から) (レス) id: 182ff83e6a (このIDを非表示/違反報告)
野生のスタッフ(プロフ) - リベロさん» お返事遅くなってしまいすみません。 そう言っていただけてとても嬉しいです!
勉強もコミュニケーションもどっちも大切なんですよね。作品で良い影響を与える事が出来たみたいで嬉しいです!
コメント励みになりました!ありがとうございます。 (2014年9月8日 13時) (携帯から) (レス) id: 182ff83e6a (このIDを非表示/違反報告)
野生のスタッフ(プロフ) - 美薫さん» お返事遅くなってすみません!
そこまで楽しんでいただけてとっても嬉しいです!やっぱり楽しんでいただけるのが1番です!
私も楽しんで書いております!
閲覧コメントありがとうございました! (2014年9月8日 13時) (携帯から) (レス) id: 182ff83e6a (このIDを非表示/違反報告)
野生のスタッフ(プロフ) - すみません、具合よくないのでコメント返信遅れます 後で必ず返事しに来ます (2014年8月14日 23時) (レス) id: 5818d612b4 (このIDを非表示/違反報告)
すだちゆ(プロフ) - あああああ続編待ちに待ってました!!今回もみんなかわいくて青春で…にやにやが止まりませんでした(笑)次はどんなイベントがあるのかな〜とわくわくしながら待機しております、更新頑張ってください!o(^▽^)o (2014年8月13日 20時) (レス) id: 54fc04f119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野生のスタッフ | 作成日時:2014年8月11日 19時